「アデハデ」に込めた想い・第3回 ピアノ | 艶(あで)やかに派手やかに

艶(あで)やかに派手やかに

「女性」✕「発達障害」✕「アラサー」×「グローバル」の立場からダイバーシティ(多様性)について発信しています。

今回は私が習っていたピアノについて書いていきます。
私は3歳からピアノを習っていました。子供の頃の夢はピアニストでした。当時住んでいた福山市のピアノコンクールで優秀賞をとったこともあります。
音楽教室では個人レッスンのほかにグループレッスンも受けていて、そのクラスでエレクトーンのグループ演奏をしたこともあります。アスペルガーやADHDの特性から考えると難しそうですが、後から聞いたことに、私の知らないところで、先生や他の子供が私をカバーするように動いていたらしいです。それで参加できて、コンクールで優秀賞になったこともありました。
習い事はやり方を考えるといい結果になります。紀香はバレエを習っていました。それでエアロビクスができるようになりました。
それから新しい先生に就きましたが、この先生とはうまくいきませんでした。そのことについてはまたの機会に。

次回は学校の勉強について書いていきます。

長谷 ゆう