3週間ほど前のこと(遅!)。
ツーリングでは奥多摩界隈を目指すことが多い私だが、ふと「今日は秩父方面に行ってみよう」と思い立ち、ドゥカティ ハイパーモタードのタイヤの空気圧をチェック後、朝の6時頃に出発。
一度パンクを経験してからというもの、これまで以上に空気圧に注意するようになったのは、ケガの功名のようなものだろうか。
秩父方面は、その昔(大昔)、正丸峠にはよく行っていたものの、最近、山伏峠を知ったくらいで、ほぼ土地勘がなく、とりあえずスマホのナビに「定峰峠 峠の茶屋」と入力して出発。
定峰峠を目的地にしておけば、自動的に、奥武蔵グリーンライン(正丸峠の帰りに何度か走ったことがある)を通るルートが自動的にセットされるに違いないと思ったのだ。
しかも、 私は、多くのブロガーの皆さんが写真であげている、定峰峠の「峠の茶屋」に行ったことがなく、とても興味があったのだった。
ちなみに、スマホのナビは、所沢を経由して、下呂山町→越生町(セブン越生成瀬店で休憩)→ときかわ町→白石峠→定峰峠というルート(おそらく172号を通るルート)を示していて、そのまま走る。
後日、地図を見て確認すると、奥武蔵グリーンラインは見事に回避されていたようだ(笑)。
定峰峠に至るまでの、道幅が極端に狭いタイトなワインディングは(白石峠? 道路脇にうっそうと繁る植物が、道路をさらにタイトにしている)、なかなかにインパクト大。
そして、いつの間にか(笑)定峰峠の「峠の茶屋」に到着。
なるほど、こんな感じか、と写真を撮る。
早朝だったので人気(ひとけ)がなく、昼間はまた印象が違うのだろうなと想像した(早朝ツーリングは、このような場面が多い)。
そして、次なる目的地は、行ったことない場所シリーズ第2弾「道の駅 和紙の里 ひがしちちぶ」。
この日は、とにかくワインディング走るぞ! というよりは、行ったことのない場所に行く、のほうが気分の中心だったが、秩父は結局、どこを走っても走り甲斐のある感じで楽しい。
「和紙の里」の標識は目撃しつつも、そこが目的の「道の駅」であることに気づかず、通り過ぎたりしながら、「道の駅 和紙の里 ひがしちちぶ」に到着。
バスの待合所? と思われる木造の建築が立派だ。
そしてこの日は、くだものをおみやげにしようと、桃2個入りパック×2とネクタリンを購入。
バイクであることを告げると、お店の人に心配される。
「桃、つぶれないですかね〜」。
たしかに桃は、振動や接触に弱い…。
薄々気がついてはいたが(笑)はっきり言われて、これは工夫が必要だと確信。
通常は、パックごとにレジ袋に入れてもらって、それで終わりだが、無理を言って、不要なダンボール(商品名や値段を書くために長方形にカットされたもの=写真参照)4枚と、隙間を埋めるクッション材を多少分けていただく(ありがとうございました!)。
そして、前述のバスの待合所のなかで、対応策を検討。
手元にあるのは、ダンボールとレジ袋。
さらに、持参していたパンク修理キットに「カッター」があることを思い出した。
ダンボールに切り込みを入れて、箱&フタを作れるに違いない!(ケーキの持ち帰り用の箱のイメージ)
さらにガムテープがあればベストだったが、レジ袋のサイズに合わせてダンボールの箱を作り、レジ袋に入れれば段ボールが開いてしまうことなく、桃をすっぽり保護できるはず。
これだ!
プランは決まったが、使いづらい小さなカッターでの、しかも目見当(めけんとう)での作業はなかなか困難を極めた。
ダンボールを切ったはいいが桃が入らない、桃は入るがレジ袋に入らない(笑)を何度か繰り返し、なんとか箱パック×2が完成!
その2つを重ねて積む形でリュックに入れることにも成功した(←実はこれをもっとも心配していた)。
気がついてみれば、箱づくり作業だけで、ゆうに30〜40分くらいはかかっていた。
ツーリング先で、俺はいったい何をやっているんだろうと(笑)と思いつつ、こういう頭をひねりながらの工作作業、実は意外と好きなのだった。
その後は芦ケ久保方面に出ることに。
とりあえず「道の駅 果樹公園 あしがくぼ」を目的地にセットし、相変わらずナビだよりのルートで山道を走る。
タイトな山道をぐねぐねと走っていると、突然「彩の国 ふれあい牧場」というところに辿り着き、ちょっとだけ停車。
なかなかの絶景!
今度またゆっくりと来ることにしよう。
で、ここからは再び山道。
タイトであることに加えて、想像以上の急勾配!
最近は大菩薩ラインや、奥多摩周遊道路みたいなところばかり走っていたから、探り探りでライディングを工夫する。
これももちろん楽しい。
そうこうしているうちに芦ケ久保エリアに出て、道の駅には寄らずに山伏峠へ。
さらにノンストップで青梅に出て、走りっぱなしで帰宅。
桃はまったく無傷でした!(笑)







































































