8,500キロ走行時に導入した、ピレリ・ディアブロ ロッソIV(クアトロ)がほぼ終了した(※1万3,500キロ走行)。
私ごときのライディングでは動じる気配すらないグリップ性能。
それでいて、ハンドリングはすこぶる軽快と、言うことなしのタイヤだった。
ロッソIVには、ロッソ「コルサ」IVという、さらにグリップする兄弟タイヤが存在するようだが、私にとってはロッソIVのレベルで、すでに十分すぎるほどにハイレベルなタイヤだった。
ただ、“ライフ”に対しては「やはり」という思いもある。
交換してから、約5,000キロの走行で、スリップサインがクッキリと表出。
スーパースポーツタイヤで5,000キロもてば十分という見方もあるが、個人的には7,000〜8,000キロ程度のライフがあるのが理想。
その意味で、私の理想のタイヤは、新車時にハイパーモタード950についていた「ロッソIII」だったと言える。
グリップ力は必要十分。
8,500キロ走行時点で、まだ若干の余裕があり、おそらく9,000キロまでは確実に実用の範囲内だったと思われる。
ロッソIIIは、ロッソIVに比べると、やや硬めの印象で、ロッソIVを入れたときは、直後に「あれ? これはかなり柔らかいぞ」と思ったものだ。
だが、ここでひとつ注意しなければならないのは、上記のロッソIIIが「OEMタイヤ」だったということだ。
新車時にハイパーモタード950についていた「ロッソIII」が、本来の「ロッソIII」だったかどうかはグレーな部分がありそうだ。
さて、本題の私の走りクセだが、タイヤの減り方を見れば一目瞭然。
リアはほぼまんべんなく、端までタイヤを使ってる感じ。
一方のフロントは、85パーセント〜90パーセント弱くらいの使用率。
いわゆるアマリングがバッチリ残っている。
フロントはタイヤが切れて曲がるんだから、端まで接地しなくてもあたりまえじゃん! と思いつつも、走りにおけるフロントの「荷重不足」は実感アリ。
乗り方なのか、サスペンションのセッティング(何を隠そう、私のドゥカティ ハイパーモタードは「買ったときのままセッティング」。ガーン!)なのか、その両方なのか。
ブレーキが前輪に残ったままバンクしたときなどに、ググッと旋回力が増す瞬間を体感する場面も多々あり、フォームを含めた乗り方にも工夫の余地はまだまだありそうで、ほんと楽しさ無限大です、このバイク。
リアタイヤが、端まで使えているのは、おそらく、バンキングをリーンアウト気味に行っていることが大きい。
リアに関しては、一応、荷重だけは十分かかっているようで、タイヤの溶け方もフロントとは明らかに違う。
特に、ロッソIVは、消しゴムっぽくタイヤが溶けるタイヤだったので、タイヤだけ見ると、相当な走り屋風に見えるようなのだが(何人かに声をかけられたことがある)、仮に一緒に走ったら、あれ、こんなもん? と思われること請け合いだ。
トホホ。
スクールなどには行ったことがないので、ライディングに関しては、独学を極めるのみ!
その相棒に、ドゥカティ ハイパーモタードは最高の一台だと思っている。
不人気だが(爆)。






































































