被り対策の第一歩 | Adept・Mentor 島津成晃の独り言

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 社会に生きている以上、絶対に被らないと云う事はあり得ません。
被らない人のいません。
ネガティブな場所に行ったり、そう云う人と接したら、被るのは当然です。
暗い人と話していると、自分まで暗くなって仕舞う。
ですが、心理的な距離感を保つ事が出来れば、それが被り対策の第一歩にはなります。
自分と関わりない話題や、ネガティブなものに接した時、人はつい無意識に興味を持って、対象の事を想像したり、探ったりして仕舞います。
それを意識して遮断し、自分とは無関係と割り切る事が出来たら、被りはかなり軽減されます。
病気の方と一緒になって、暗くなったり悲しんでも、病気は治りません。
お互いに余計に落ち込むだけです。
ドライにと云っては何ですが、やるべき事をしっかりやって行くしかありません。
特にハイパーシンクロと云う言葉がありますが、心理的に同調し易い方は気をつけるのが良いと思います。
同調する事で共鳴して仕舞い、ネガティブな状態に影響されて仕舞います。
まず、心理的な距離感を保つ様に、最初は難しいと思いますが、意識してみましょう。
また、被りに対する感覚を高めて、体調不良や精神状態を意識して、落ち込みや被りを感じたら、早い段階で医師の診断を受けたり、身体を動かして汗をかいたりする事で、被りが軽減される場合が多いと思います。
被り対策としては、刺激物を口にするのが有効ですが、人それぞれの体質で有効なものが異なるので、色々試して探してみると良いと思います。
古来から塩で浄めると云うものがありますが、被りの種類に依っては有効ですが、万能ではありません。
自分で被り対策をしても楽にならない時は、専門家の方に被りを祓って戴いて下さい。
軽い被りなら、私の気療では数分で終了します。
きちんとした知識や経験を持った先生なら、祓いはしっかり出来る筈です。

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