訂正に躍起なSWユーチューバー
2023/7/26
「ここらじ」も2回目。
今回も収録時には記憶違いで誤情報を伝えていた部分を訂正しましょう。
漫画版『巨人の星』
最終回は、姉の星明子がライバルの花形満と結婚する教会を尻目に、
主人公の星飛雄馬が去り行く背中に、教会の十字架が影をさす。
というのは記憶違いで、結婚式はもう一人のライバル左門豊作と、不良少女集団「竜巻グループ」の美しき女リーダー・京子との式であり、左門の弟・妹たちと一緒に、一徹、明子、伴、花形が同じ壁を背にして一堂に会していた。
星明子と花形満が世帯を持つのは『新 巨人の星』からでしたが、これがごちゃ混ぜになってしまいましたとさ。
ゲイリー・カーツのインタビューを掲載したのは、竹書房版スターログの13号ではなく、たしか14号のはず。
※ただし今手元にないので、これも確約保証せず。
当時、スターログ誌担当編集者が部数伸び悩みに苦心の末、
ハリー・ポッターを表紙にしたところこれが大成功。
↓次回15号もハリーが表紙に!
この記事(ホラン千秋は誰に似てる?/いきなりそっくりさん(38)・2014年10月12日)に、最近()ついたコメント。
グランドスラム
ダニエル・ラドクリフ=ホラン千秋
いきなりそっくりさん
気を取り直して、
キャラの年齢設定が掲載された本は、
A GUIDE TO THE STAR WARS UNIVERSE
November 12, 1984
の初版ではなく、
ビル・スラヴィチェックによる改訂2版に基づく。
オーウェンはオビ=ワンの弟
A GUIDE TO初版より。
『ジェダイの復讐』ノベライズ日本版・角川書店
There is...another...Sky...
↓
「あそこに…もう一つ…別の空が…」
※原書が手元にないので、訳文が完璧には一致しません。
当時の記述は、Mandalorian(マンダロリアン)ではなく、Mandalore(マンダロア)。
今回はこんなところで。