『アントマン&ワスプ:クアントマニア』 | アディクトリポート

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『アントマン&ワスプ:クアントマニア』

2023/2/20 イオンシネマ越谷レイクタウン スクリーン3 F列 16席

 

 

大腸患部の摘出手術が終わり、次は左目の白内障の手術が控えているんだが、

目の回復まで待っていると、

『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』のように、

あっという間に公開が終了してしまうため、

とにかく観られるうちに観ておかないとと。

 

貴重な劇場体験の機会を逃しかねないため、IMAX 3Dで観るに限るも、

あいにく左目が白く濁っているため、

2Dしか鑑賞不可です。

 

このためわざわざ新松戸のテラスモール松戸まで出かけるのは控えて、

近場のレイクタウンで済ませることに。

 

コロナ対策の劇場施設の解説動画が引っ込み、

新たにDLP設備の説明の、クリスティー(CHRISTIE)社映写装置のデモ映像が流れて新鮮。

 

ところがひとしきり予告編が済んだところで、

なぜかまたしても新規音響施設の紹介でも映像が流れ、

その新音響システムの名称がIMAXサウンドと表示されて、

「おいおい、IMAXの名前を勝手に使うなよ」と呆れていたら、

その最後に「イオンシネマ越谷レイクタウンにIMAXが今夏までに導入予定」

という驚愕のニュースを知る。

 

もうこれで、よほどのことがない限り、

池袋のグランドシネマサンシャインにも、

新松戸のユナイテッドの新設IMAXにも

わざわざ出かける必要がなく、

近場のレイクタウンでIMAX鑑賞できるようになる!

 

映画『アントマン&ワスプ:クアントマニア』の感想は、

まあこんなもんでしょうという感じ。

 

別に大きな驚きや意外な展開はないが、

昨今流行りのマルチバース概念を導入すると、

一つの敵だけを倒しても、別世界の無数の敵が反撃に出るのだから、

キリがなくなるんじゃないかって気だけはちょっとした。

 

翌日の眼科検診で、白内障の手術ははるか2カ月以上先の、

2023年5月8(入院)・9(手術)・10(退院)と決まったので、

それまでは3D作品は鑑賞できません。