4話雑感『キャシアン・アンドー』 | アディクトリポート

アディクトリポート

真実をリポート Addictoe Report

【関連バックナンバー】

  1. 『キャシアン・アンドー』1〜3話雑感
4話雑感『キャシアン・アンドー』
 
前回の『アンドー』1〜3話感想は、
早々と賛同の声もいただいたが、
 
ソフィ丸・La・ソーム 
ああ!
似た感想の方がおられて安心しました(^o^;)ホッ

感想動画を幾つか視聴すると………
 ええ? 何かに忖度でもしてる?
と疑いたくなる 好評価 ばかりで。

私もなるべくどの作品でも貶したりしないようには意識していますが、
まだ三話とはいえあまりにも 退屈 で観てるのが苦痛におもった程です。

観る前から スピンオフ の スピンオフ はどちらかといえば反対派。
それでも肯定的な気持ちに切り替え観たんですけどねぇ……

しかし、今後はどうなるか?は未知数ですから、
否定的にならず観るつもりではいます^^;
 
1〜3話の感想で「つまらない」「もうスター・ウォーズは鑑賞断念」と引退宣言まで飛び出した海外YouTuberも見かけただけに、いくらなんでも「あんなもの」を3回も送り出したトニー・ギルロイの責任は重い。
 
ルーカスフィルム現社長キャスリーン・ケネディの、
唯一の人選成功例がトニー・ギルロイだったから、
決して自分の非を認めず引責辞任などもってのほかの彼女が、自己正当化の手段としてトニー・ギルロイを再起用し、『キャシアン・アンドー』が成功の暁には、
「やっぱり私は正しかった」とそれが免罪符になって、なぜだか彼女が異様に特別優遇措置の、『最後のジェダイ』(2017)の監督ライアン・ジョンソンによる新SW三部作企画が再浮上するんじゃないか云々と暗い気持ちに襲われかけつつ、「まだ3話だけではわからない」と、今週も水曜の配信日となったため、恐る恐る第4話を視聴してみた。
 

 
そこそこ面白く、本編配信中は寝落ちせずに見切りました。
1〜3話の何がそんなにつまらなかったかといえば、
SW要素が画面内に皆無だったことで、
そんな中にかろうじて潜んでいる「隠れSW」を見つけて喜ぶってのは本旨に背くと思うが、
4話ではそんなことはなく、
  • コルサント
  • シャンドリラ(モン・モスマの居住星)
  • モン・モスマ(と、その夫)
  • ISB(帝国軍保安局)
ーー等々の、昔ながらの馴染みのあるあれやこれやが続出し、
やっと「俺はスター・ウォーズを見てるんだ!」と言う気分になった。
 
第4話の一部を第1話冒頭に含めて、そこから過去にフラッシュバックという構成にすれば、
あんなに退屈はしなかたっだろうに。
 
ケネディの思惑はどうあれ、エンドクレジットにはギルロイ姓がトニーを含め3人見受けられ、
『キャシアン・アンドー』は、ギルロイ家復興の手段に利用されたのだけは間違いない。
 
時間が来たので今日はここまで。