『キャシアン・アンドー』1〜3話雑感 | アディクトリポート

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『キャシアン・アンドー』1〜3話雑感

2022年9月21日の水曜日、日本時間の午後4時から、

1話から3話までが一斉配信されたSW最新シリーズ『キャシアン・アンドー』

 

スターケースチャンネル「ココだけの話」でも、

ネタバレ回避で万全の体制を整え、


 

配信開始を心待ちにし、

一挙に3話ぶっ通しで見はしたのだが…。

 

第1話の感想は、

「えっ、これで終わりなの?」

3話一斉配信なのは、この1話だけを配信して「続きはまた来週」では、ファンの反感を買うのが必至なためだろう。

 

でもって第2話の感想は、

「引き続きこのペースかいっ!」で、

1話でもところどころ”まどろんで”しまったが、

2話は半分ぐらい寝過ごしてしまった。

 

もっとも、『マンダロリアン』だって、

『マンダロリアン』(2019-2020)

『マンダロリアン』シーズン2(2020ー2021)

『ボバ・フェット』(2021−2022)だって、

『オビ=ワン・ケノービ』(2022)だって、

スマホ視聴のためもあるのか、

途中で何度も寝てしまったから、

必ずしも『アンドー』だけがつまらないってわけでもないんだろうが…。

 

今回のドラマの主旨は、あえてこれまで「スター・ウォーズ」シリーズが焦点を当てなかった部分こそを描くってことで、それはすなわち「英雄譚からの訣別」であり、スカイウォーカー家系の人物や、フォースの達人が主人公ではないのは、よくよくわかっちゃいたはずだが…。

 

これほど心躍らず、主人公の行く末にワクワクドキドキしないなんて!

 

まあ、第3話まで見通してようやく、1話から3話がセットでひとまとめの意味もわかり、これなら来週も見てみようかな、くらいの気持ちにはなったけど。

 

人間って、つくづく無いものねだりをするもので、

これまで「またスカイウォーカー家の誰かが主人公かよ」とか「もうフォースの資質の高い人間だけが主人公なのは飽き飽きだ」と思っていたはずなのに、いざ要望通りの話の流れになると、今度は物足りなくなったりするから贅沢なものである。

 

今回は以上です。