『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』IMAX
20212/1/7 池袋グランドシネマサンシャイン シアター12 C-16
※ネタバレはありません。
チケット先行販売は1/5の深夜零時から開始されるも、
アクセスが殺到してなかなか座席指定表示がされず、
ようやくつながった頃には良い座席はほとんど埋まっていて、
空席状況表示も青地の○から黄地の△に。
前から3列目しか空いてなかったが、
なにしろプレミアシート最前列は1列目のベッド型だったりするので、
グランドシネマのIMAXなら3列目でもどうにか鑑賞可能だろうと思い切った。
予告編の時には、画面内で個々の被写体を見極めるのに難儀はしたが、
本編はワンカットが長めなので、見失うことなく満足に鑑賞。
見終わった観客の中には、
「まだ1月7日だけど、今年2022年のベストワン作品かも」との感想あり、
私も同感、
これを見るまで生きてて良かったとしみじみ感じました。
終わり。
というのは、いくらネタバレなしでもあまりにもアレなんで、
これまで
———の3作、
あるいは、
- 『アメイジング・スパイダーマン』(2012)
- 『アメイジング・スパイダーマン2』(2014)
——の2作を鑑賞済みの方なら、
今回作『ノー・ウェイ・ホーム』(2021)
に連なる、
- 『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016)
- 『スパイダーマン:ホームカミング』(2017)
- 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)
- 『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)
- 『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019)
———の5作のいずれかを見落としていても、
十分に観る価値のある作品であることを保証する。
とにかく情報漏洩の危険にさらされる=ネタバレ情報に行き着く前に、観てしまうことです!
マルチバース/多元宇宙/パラレルワールドものの究極結晶作を、
IMAXじゃなくてもいいからご覧くださいませませ!