おかしいなあ。
映画レビューにそぐわない投稿は、
5回連続でランキング除外処分となるが、
まだ3回しか外れず、すぐにテーマ:映画に復帰しましたが?
警告メッセージも来なかったし、
なんでオレだけ厳しく監視されとんねん?
そんな折、ちょうど
↓この動画をミーハー気分でながめていて、気がついたことがある。
本題は10:00あたりから。
悪意や攻撃を受けた人は敏感で、
作為を察知するもの。
どうも、私のブログは公式ジャンルから外れてますよ、
と、チクってる奴がいるっぽい。
考えられる犯人像は、
- 映画レビューのつもりで記事を読んで、裏切られたと感じた一般読者
- このルールの確定以来、ガチガチに守り抜いているブロガーからの抗議
- アンチの攻撃→①本ブログに反感と嫌悪がある②本ブログを読まれるのは都合が悪い③憎悪と攻撃の対象に定められ、些細な点を針小棒大にあげつらわれている。
「ウルトラマン超闘士激伝」アニメのウルトラマンⅤ
今回取りあげる作品はまったく不案内なので、
まずは順序よく読み解いていこう。
『ウルトラマン超闘士激伝』は、バンダイから発売されたガシャポンを中心とした玩具企画。
およびそれを元に制作された、原作:瑳川竜(三条陸)、作画:栗原仁による日本の漫画作品、
漫画版は1993年から1997年まで『コミックボンボン』(講談社)にて連載された。
2014年からは『ガシャポンワールド』にて新章と題して再び連載が開始されている。
——とのこと。
漫画について
デフォルメされたウルトラシリーズのキャラクターによる作品。
1993〜1997年の連載当時はSD(スーパーデフォルメ)ヒーローの流行期であり、本作の他にも『SDガンダム』『仮面ライダーSD』などSDキャラク活躍する作品が多数制作されていた。
ウルトラ戦士や怪獣達が装鉄鋼(メタルブレスト)と呼ばれる鎧を身に着け、鍛え抜かれた達人が武装した姿「闘士(ファイター)」となって戦いを繰り広げる。
物語は「メフィラス大魔王編」「ヤプール編」「ゴーデス編」「エンペラ星人編」の4部構成。その後新シリーズ『ウルトラマン超闘士鎧伝』(- ちょうとうしがいでん)へ移行し、第1弾「エンペラ星人編(ウルトラクロス編)」と第2弾「ダークベンゼン編」を展開した。
漫画はエンペラ星人編で完結となっており『ウルトラマン超闘士鎧伝』のストーリーは連載されなかった。
当時発売された単行本は全6巻で「ヤプール編」までのストーリーが収録されており、破壊神編から最終話までの物語は未収録となっていた。
2009年12月下旬より、復刊ドットコムから全4巻の完全版単行本が隔月で発売。これまで未収録だった最終話までが全て収録された。
また、2016年8月中旬より、秋田書店出版の少年チャンピオンコミックスエクストラから全8巻の完全版単行本が発売。
三条陸原作、鎧をまとったウルトラ戦士の活躍描く「超闘士激伝」完全版
瑳川竜原作による栗原仁「ウルトラマン超闘士激伝 完全版」の1巻と2巻は、2016年8月19日に同時発売された。
装鉄鋼(メタルブレスト)という鎧を身にまとい、闘士(ファイター)と呼ばれる姿になったウルトラ戦士や怪獣たちがバトルを繰り広げる「ウルトラマン超闘士激伝」は、もともとバンダイのカードダス用に企画されたもので、マンガ、フィギュア、OVAなどにも展開されていった。
三条陸が瑳川竜名義で原作を手がけるマンガ版は1993年からコミックボンボン(講談社)にて発表されたもので、宇宙に平和が訪れてから数十年後の世界が舞台。人間や怪獣も参加する「銀河最強武闘会」が開催されることになるが、中には怪しい宇宙人も紛れ込んでおり……。
「完全版」と銘打ったこのシリーズは、雑誌掲載時のカラーページを再現しているほか、巻末には瑳川の仕事場から発掘されたという貴重な資料や、連載当時の商品紹介などの情報を掲載。
3巻と4巻は9月20日に発売され、全8巻が毎月2冊ずつ刊行される。
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なお「ウルトラマン超闘士激伝」は、現在Webにて新作が連載中だ。
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なんかネットニュースで配信停止とウワサされてた気がするが、
さて、
本稿はなにしろ「アニメのウルトラマン」なので、
OVAに登場した、映像化されたウルトラマンだけに対象を絞る。
OVA
1996年9月25日発売。
時系列としては、ゴーデス編終了後からエンペラ星人編の間に位置付けられている(重装鉄鋼やデルタスター、エンペラ星人編におけるメフィラス大魔王の描写など)。
これまでウルトラシリーズの現像を担当していた東京現像所が製作にかかわった最後のシリーズとなった(これより後の現像所はIMAGICA)。
2014年12月にはガチャポンの復刻版14体を特典に同梱したDVD版が限定で販売され、
2017年11月には期間限定でウルトラチャンネル内にて4話に分割され配信されている。
ストーリー
宇宙警備隊により宇宙が平和統合され数十年経った地球暦3026年。
地球では地球の銀河連邦加入100周年を記念して闘士ウルトラマンとメフィラス大魔王との試合が行われていた。
その頃、闘士ウルトラマンタロウたちは地球に向かっている彗星ツイフォンの破壊に赴くが、生命体だったツイフォンの前に敗北してしまう。
地球に到着した彗星戦神ツイフォンはウルトラマンたちと戦い、スーパーツイフォンに変身したことで、ウルトラマンをも倒した。
地球を新たな彗星にしようとするツイフォンにフルアーマー闘士ウルトラセブンたちも立ち向かうが、歯が立たず、エネルギー増幅装置で命と引き換えのパワーアップを行ったメフィラスは戦死してしまう。
意識を取り戻したウルトラマンはメフィラスの戦いを無駄にしないためにもツイフォンに再び挑み、人々の祈りで出現したデルタスターを纏い、ツイフォンを倒した。
戦い終えたウルトラマンは、メフィラスの亡骸を抱えながら、メフィラスが命と引き換えに守った地球を見つめるのだった。
ウルトラ戦士
- グレゴール人/(ニセ)闘士ウルトラマンダイナ
- 変身能力を持ちウルトラマンダイナとして第4回銀河最強武道会に参加したが早々に闘士ガルタン大王に見破られる。対戦中にウルトラマンダイナミラクルとなった上で更に装鉄鋼を纏い闘士ウルトラマンダイナになるも、怒りに燃えたガルタンに倒される。
- 彼が纏う装鉄鋼は原典でウルトラマンダイナと戦う際に用意したリングがモチーフとなっている。
- アンチラ星人/にせウルトラマンジャック
- ヤプールの側近にして「蒼(あお)の鍵」の守護者。原典では変装時に用いていたウルトラレーザーを本来の姿で使用。第2回大会では、Qを倒した直後の80とグレートを捕らえ、マザロンが本性を見せた際にヤンドの部屋に赴いたジャックも捕らえた。ジャックに擬態した状態で、グレートと80を助け出した自作自演により、宇宙警備隊に潜り込むことに成功。偽情報でセブンたちをリーズ星に誘き出し、超獣ザイゴンと共にセブンたちと戦ったが、ホークウェポン3号を手にしたセブンに倒される。
- ガシャポンは、偽ジャックの姿でのみ発売。
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