ブログからツイッターへ/ガワラ立ちへの飽くなき挑戦(2) | アディクトリポート

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ガワラ立ちへの飽くなき挑戦」という題名で、

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再び記事を書くことになろうとは。

 

かつては、

ざく太郎氏のブログ発の、

設定画から抜け出したような、

秀逸なガワラ立ち作例が続出したが、

sannrei

こうかい

わんふぇす

同ブログはメンバー限定に閉じてしまい、

2013年10月を最後に更新もされていないこともあり、

最近は、他のモデラーによる、

その手の作例に、なかなか行き当たらない。

こりゃすごい

ibiza氏のザクを紹介したのは、2011年12月。

おおかわらだち

体つきは満点。小顔ザクなのが残念。

 

私はここ数ヶ月あまり、

ブログ素材用の画像集めの一環として、

ピンタレストをいじくっていて、

久々に、

これぞ!

というガワラ立ち作例に行き着いた。

これ、かなりスゴクないですか?

 

↓「絵から抜け出したような」とは、まさにこのこと。

 

↑太ももとヒザから下で中心線が異なり、ズレているのが秀逸。

 

しかしピンタレストでの出会いは、

あくまでも「再会」で、

完成写真ドンピシャリではないものの、

この作例の画像なら、

ツイッターで見かけた覚えがある。

↑カラリングとマーキングは、

↓これや、

↓ここらあたりを参考にしている。

 

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↓うーむ、ひたすらすごい!

 

<復刻版>機動戦士ガンダムモビルスーツバリエーション(1)ザク編 (KCデラックス)

 

今や作例披露は、

雑誌記事でも個人ブログでもなく、

ツイッターにその場を移行しているらしい。

 

↑この画像も、ツイッターからゲット!

↓雑誌の作例記事より充実。

あくまで自分の中の言い訳に過ぎないが、

ブログでの画像公開だと転載許可をもらう手間が、

ツイッターの公開だと省けて助かる。

 

というのも、ツイッターは相互フォローしないと、

メッセージを送れない場合もあるので、

許可をもらおうにもできない=画像公開たちまち、

転載オケーと受け取ることにした。

 

いや、こっちの勝手な解釈で、

そうじゃないと考える人もいるでしょうが、

これまでの経験上、

きちんと筋を通せばあっさりオーケーで、

これは大丈夫だろうと手間をサボった場合に限って、

なぜかトラブる傾向には悩まされ続けた。

 

ご本人からクレームがあれば対応しますが、

たとえば究極のベイダーマスクでもわかるように、

こちらは他人のフンドシ式でほくそ笑むつもりはなく、

あくまでも知られざる逸品を、

広く紹介しているつもりなだけなんで。

 

そもそも海外では、いったん画像をネットで公開すれば、

一人歩きするのは避けられないのを承知しているから、

無断転載禁止なんて文言が無意味なことをわかっているし、

それに相当する英語を見かけたこともないし、

ピンタレストは、まさに画像に枷をはめない原則を応用したものだ。

 

ただし別の問題は、

私のツイッターの通常の使い方が、

もっぱら社会情勢の情報収集だということ。

 

ツイッターといえば、

共謀罪の強行採決の日(2017/5/19)には、

なぜか(笑)日本だけ不具合が続き

 

↓フェイスブックより。

 

関連リツイートができなくなり、

自分もその日の深夜に、それを味わったから、

もはやツイッターも信用おけないが。

 

 

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↓ツイッターより。

 

 

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とにかく、

スノーデン氏の正当すぎる主張だとか、

国連側から共謀罪への重大な懸念を示されているとか、

自分で自分の首を絞めていることに気づけない愚かなタレントとか、

加計学園問題だとか、

籠池森友学園問題だとか、

怒濤のツイートに追いやられて、

超絶作例には、いくらたどっても行き着かず、

しかたなく「最近フォローした人」をチェックして、

ようやく本人に行き着いた。

 

DOOVA(どば)氏は、

このザクを、

先日(2017/5/13・14)開催された、

静岡ホビーショーと同時開催の、

 

第28回モデラーズクラブ合同作品展(※行ってません)で展示。

元画像とコメントはこちら

 

1/60スケール=30センチ級の大迫力で、

↑修正に次ぐ修正で、元キットとの身長差はこんなにも!

 

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ひときわ異彩を放っていた模様。

 

一瞬、チラ見程度に映ります

 

あらためてDOOVA氏ご本人のブログをのぞき、

北海道在住と知って、

わざわざ飛行機で東京に、

そしてそこから新幹線で静岡に向かったことにもオドロキ。

 

気合いと意気込みが違いますね。

 

DOOVA氏は、かねてより、

ガワラ立ちへの挑戦を重ねており、

↑まだこの時点では、

↓オリジナルのデカ頭ザク(左)ではなく、今どきの小顔ザク(右)だった。

ザクでのガワラ立ち作例は、星の数ほどあるけれど、

↑ゲルググのガワラ立ちに挑戦したプラモ作例には、

↓知る限り初めて行き当たった。

パースが異なるので、同じには見えないが、

一緒に並んでいて、絵の方が奥、作例の方が手前にあると思えば、すんなり受け止められる。

 

 

ただしDOOVA氏は、

特別な訓練(笑)を積んでいますので、

よい子はマネせず、

切った貼ったが無理な、

最近のガンプラを塗装で際立たせるにとどめるか、

 

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モナカキットに手を出す場合は、

よほどの覚悟で取り組むように。

 

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