ポーラーライツ改装型1/350完成披露3連発! | アディクトリポート

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本ブログのテーマ「スタートレック」記事は、
amt/ERTLの、映画版(改装型)エンプラNCC-1701/NCC-1701-Aの、
1/537スケールプラモデルについて、
$作家集団Addictoe オフィシャルブログ-ooo

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それこそ、2013年の5月23日から、
断続的に延々と取り上げ続けるも、
いまだ完結に行き着いていない。

もちろん「なんで?」の理由はあるにはあって、
それについても、
いずれは触れる予定だが、
とにかくこの1/537スケール(22インチ=60センチモデル)分析は、
あくまでも、
来るべきポーラーライツの
1/350スケールキットの、

だが

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前哨戦としてやってるわけ。

しかしこのペースで行くと、
いつまでも行き着かないので、
今回は絶好の機会でもあり、
85センチ強の1/350スケールを紹介しておきたい。

2014/08/28 に公開された、
ジェイソン・ウェアー氏の、この完成品披露の動画を見ると、

キット自体の出来の良さもさることながら、
LEDや点滅回路等の照明周りの技術革新による小型化と、
アフターパーツ(別売りの改造パーツ)の充実で、
1979年の映画第1作『スター・トレック』劇中の

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8フィート(2.4メートル)スタジオモデルと遜色がないか、
インテリアによっては、
「実物=ホンモノ」より、
よくできている場合もある。

とはいえ、キットとアフターパーツさえ一式揃えれば、
誰でも同じものが完成できるわけなどなく、
ホンモノに肉薄するか、超えるレベルまでやり遂げるには、
相当の工作技術と根気、美的センスまで要求される。

したがって、
今のところ日本では、
まだそういうレベルで完成させた作例は、
存在しないんじゃないだろうか。
(いらっしゃったら、不勉強をおわびします)

アメリカだって、
おいそれとは見つからない反面、
一度やり遂げた人なら、
ノウハウを応用できるので、
くり返すたびに、更なる向上が期待できることにもなる。

トレックワークスのボイド・クロンプトン(Boyd Crompton)氏は、
このたび(動画公開日2014/08/28)、2隻目の85センチモデルを完成させた。


2013/02/09から、
2013/04/22まで、制作紹介の動画を32回に分けて、
氏自身のために完成させた作例に続く、


クライアント(顧客)のための作例を、
再びステップごとに動画で紹介し、
24回目でフィナーレとなった。

最後の仕上がりだけ見て、「すごい!」というのはカンタンだが、
ぜひ途中過程の動画もチェックして欲しい。
見通すのにめちゃくちゃ時間がかかるけど、
それの何倍も、この人は手間ひまかけてるんだから!

ひたすら頭が下がります。