時空を超えた、いきなりそっくりさん（34）

中年男性、
といっても、高齢化ニッポンなので、
40～50歳前後あたりから、さらに上の世代のみなさん、
熊井友理奈（愛称・熊井ちゃん）をみるたび、ドキッとしませんか？


2014/07/31 に公開。

私は最近（たしか今年）その存在を知ってから、
なぜかずっと、目が離せません。



たしかにデカイ（182cm）けど、ゴツくはない。
小顔で高頭身（８頭身以上／8.5～9頭身くらい）で、カッコイイから、
だけではなく、



なんとなく郷愁を誘う、
デジャヴ（既視感）な雰囲気。

「似てる」と一部で評判の、
Juice=Juice 植村あかりとか、まるで知らないし、

「そうかなあ…」ぐらいにいしか思えない。


うーん、誰だっけかなあ、この顔つき。



昔知ってた、誰かに、たしかに似てる…。

松井玲奈や、
徳永千奈美のように、
自分にしかわからない、個人的な知りあいか？

いやいや、熊井ちゃんみたいな、
すごみのある美人の知りあいなんて、
覚えがないなあ。

夏休みの最終日、
ひょんなことから、
（ガラモン／ピグモン調査中に、同じブログ内の別記事から）
やっと、気がつきましたよ。

熊井友理奈＝ダニエラ・ビアンキ



顔全体の輪郭、
顎のとがりぐあい、
個々のパーツの形、大きさ、配置。



頬の肉付き、口の幅、歯並び、
鼻下からくちびるまでの距離。



目と目の間隔、
白目と黒目の割合、
鼻の高さ、小鼻の幅等々。

え？
縦並びじゃ、わかりにくい？

しょうがないなあ。



時空（日本とイタリア、1942年生まれと1993年生まれ）を超えた、
この奇跡！



熊井ちゃん本人かスタッフも気づいてて、
メイクやヘアスタイル、
衣装とのカラーコーディネートを、
ダニエラ・ビアンキに思い切り、
「寄せて」るんじゃないでしょうか？



そうだそうだ、そうに決まってる！



タワレコ社長の嶺脇育夫氏（1967年5月28日生まれ＝47歳）が、
アイドルで一番好きなのが熊井ちゃんなのも、
※深層心理に、
ダニエラ・ビアンキの存在があるに決まってる。
————と、なりふりかまわず、
決めつけ二連発！
（※実際は、まだ子供で、ダニエラ・ビアンキとのそっくりさが認められない頃からのファンだろうから、ありえないけど）

『ロシアより愛をこめて』（1963）から半世紀以上。

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日本人も変わった！

長身とされるイケメン俳優が、
（伊藤英明＝183cm／速水もこみち＝186cm）
のきなみ釣り合わないので、
ボンド役は中村昌也（192cm）でいいから、

熊井ちゃんがタチアナ役で、
和製『ロシアより愛をこめて・2015』をやってくれたら、
絶対観ますよ、観ますとも！



悪役は誰でもいいです。


これぞ日本一の夏休みの宿題・オトナの自由研究だという自信がありますが、何か？

ところで、休止詐欺みたいに、
いまだにほぼ日々更新のこのブログ、
状況が差し迫ってまいりましたので、
ホントにしばらくお休みします。

再開まで皆様、お元気で～♪