『イントゥ・ダークネス』公開直前/それまくる話(59) | アディクトリポート

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今日は今週末に先行公開される、
『スター・トレック イントゥ・ダークネス』
について。

$作家集団Addictoe オフィシャルブログ-だrkねっs

まずは、この予告編をご覧ください。

冒頭のセリフだけ、今回は話題にします。


You have no idea what you've done.”
「自分のしでかしたことに、まるで自覚もないくせに」

次はこの予告。
これも最初のセリフだけ。


You have no idea how long we've been searching for you.”
「気の遠くなるような歳月をかけて、ようやくお前を見つけた」


予告の出だしのセリフが、くしくも両方、
“You have no idea”なので、
流しっぱなしのテレビから音だけ聞いてると、
どっちの映画か、わかりません。

さて、『イントゥ・ダークネス』については、前に缶バッチ氏が来日したことに、
「スタトレと無関係」と言った
が、
さすがに公開ギリギリになって、主要な顔ぶれがこぞってやって来たが、
$作家集団Addictoe オフィシャルブログ-fれdsw
左からオリラジ藤森、製作プロデューサーのブライアン・バーク、スポック役のザッカリー・クイント、栗山千明、J・J・エイブラムス監督、キャロル・マーカス役のアリス・イヴ、ジェームズ・T・カーク役のクリス・パイン。8月13日(火)の夕刻、六本木ヒルズにて。元画像はこちら

このイベントの面々が、「ムムム」

日本勢は、声優をつとめた栗山千明と、
J・J・エイブラムス監督と似てるからってだけで、
イベントに起用されたオリラジ藤森。

この二人(栗山と藤森)って、何年か前に、いろいろありましたよね。

映画本編については、
前の11作目から、オリジナルメンバー、つまりカークやスポックのドラマがリブートされて、全てがパワーアップ、スケールアップ、グレードアップ、アップデートされたのは素晴らしい限りだが、
メカデザインだけは業界の弱体化をいまだにひきずり、
$作家集団Addictoe オフィシャルブログ-ぽおp
↑おれのエンプラを返せ!

パッと見て、即座にグッと来るカッコヨサに欠けている。

$作家集団Addictoe オフィシャルブログ-500
↑つくづく、センスのかけらもない!

さもありなんで、前11作目で新エンプラをデザインしたのは、

作家集団Addictoe オフィシャルブログ-チャーチ
ライアン・チャーチ。
凡庸を絵に描いたような台湾デザイナーのダグ・チャンをどかして、『エピソード2』(2002)から、いすわった男


結局、こいつだってダメだったじゃん。

メカデザイン、なめてんじゃねえぞ!
$作家集団Addictoe オフィシャルブログ-っっっy