食べる順番でむりなく痩せるって言うのは、けっこうよく聞く話で、
最初に提唱してるのを聞いたのは、管理栄養士の浅尾貴子さんの、
食べる順番ダイエットだった。
（以下引用）
食事の前半に野菜を食べて、肉や魚などの主菜を食べ、後半にごはんやパンや麺などの炭水化物を食べるという方法です。カロリー計算はせず、普段の食事内容で食べる順番だけを変えるだけでOKというのが人気のポイント。
実際には、前半に「野菜」を食べなくてはならないわけなので、普段の食事に野菜が取り入れられていない人にとっては、何らかの野菜料理を用意することが必要です。例えば、とんかつとごはんといった食事では食べる順番ダイエットは成り立たないわけなので、自然と一汁二菜以上のバランスの調った食事につながることもこのダイエットのメリットだと考えられます。
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浅尾貴子
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次に、食べる順番で痩せる方法を提唱しているのは、
ＴＢＳの「もてもてナインティナイン」で、ビビる大木と、レッド吉田をスリムにさせた、お姉系トレーナーの石川英明氏。
石川氏は、二人のダイエット指南の間に、「いいとも！」に短期集中出演もしていた。
まずは野菜を完食。
次に味噌汁。
それからタンパク質。
糖質（炭水化物）は最後で、
混ぜずに一品ずつ食べれば、胃の中で層（ミルフィーユ）状になって、血糖値の上昇を防げる。
身体が慣れて来て、体重が減りにくくなるので（いわゆる停滞期）、
一月に一度くらい（２～３週間に一度）、炭水化物を中心にドカ食いして、
燃焼効果を高めて（レプチンの上昇）、更に痩せるという。
実際には石川氏はトレーナーだから、筋トレでムキムキボディにするというトレーニングもやっていたので、厳密には食事だけではない。
京都市 糖尿病専門医 医療法人社団啓政会 梶山内科クリニックの
梶山静夫院長も、
糖尿病がよくなる!食べる順番療法
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食事だけで患者の血液状態を改善しているのを、
2012/11/21放送の、NHK「ためしてガッテン」で見た。
（アルツマイマーの予防法として『食べる順番療法』が紹介）
というわけで、食べる順番はダイエットでは外せない要素だと思われる。
私も一応、守ってますよ。
停滞打破のドカ食いする資金がないので、体重は横ばいですが、増えないだけ、いいんではないでしょうか。
ロングブレスダイエット併用とは言え、インスリン投与量も減ったしね。
それと、自分に必要な情報って、別々に波状攻撃で入ってくるから、見逃さず、聞き逃さず、自分の中で再構成、再構築することも必要でしょうね。