ついに発売された、
スター・ウォーズ コンプリート・サーガ ブルーレイBOX
[先着購入特典なし] スター・ウォーズ コンプリート・サーガ ブルーレイBOX (初回生産限定.../リーアム・ニーソン,ヘイデン・クリステンセン,ユアン・マクレガー
¥17,325
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↑いくらパッケージのサイズがコンパクトとはいえ、このジャケットアートはないんじゃないの?
ヘタクソだし、後姿のルークの影が薄すぎるよ。
おおむね評価も出そろった。
*驚異の画質、音質で、とても30年以上前の映画とは思えない。
*削除シーンは面白いが、しょせんは削除されて当然で、本編には組み入れようがないことに納得。
*メイキング番組は、過去の発表作の再録だが、「それを入れるんだったら、なぜあれを入れない?」という番組もある。
*スタッフ、キャストのコメントは秀逸。ルーカスにヨイショでなく、特にマーク・ハミルは辛辣でグッジョブ!
----といったところか。
今回のブルーレイでの未公開シーンの怒濤の開示で、
もう見たことのない写真(画像・映像)は出尽くした感もあるが、
どっこい、くしくもちょうど一月前の8月22日に、
未公開写真が、どっと出てきましたよ!
プロップ・ハウス(オブ・ロンドン)により、このフォーラムに投稿された以下の情報によると、
1982年の春に、カリフォルニア南部のバターカップ・バレー(ヴァリー)という砂漠地帯で、『ブルー・ハーベスト/想像を絶する恐怖』と題する映画を撮影中との情報を聞きつけた、SF映画ファンのマイク・デイビスは、友人たちとキャンプ装備をたずさえて、現地を訪れてみることにした。
人里離れた無数の砂丘の一つに建設されていた巨大なセットは、秘密を守るために与えられた偽タイトルの『ブルー・ハーベスト』ではなく、全世界待望の『スター・ウォーズ』シリーズ第3弾、『ジェダイの復讐(帰還)』のためのものだった。
鉄条網で囲われたフェンスに近寄ってみると、マイクたち一行は意外なことに、礼儀をわきまえてフェンスの外に身を置く限り、あたりにとどまって撮影を見学してもかまわないと告げられ、写真撮影まで許可された!
というわけで、ご覧いただきましょう!
怒濤の未公開写真37枚!
(※本ブログ掲載分は全て色調補正を施しており、オリジナルの画調とは異なります)
セール・バージ
左側面を水平方向から。
次第に接近。
↑同じ写真の、
↓現像違い+トリミング違い
↓左側面を斜め前方から。次第に接近。
↓画面に映らないため、外装を未装着なまま骨組みの露出する右側面を、角度を変えて。
スキッフ
撮影風景
↓セール・バージのデッキからの、C-3POの落下シーンの撮影準備中。
↓ボバ・フェットのアクションシーンの撮影風景
キャスト
↑中央はレイア役のキャリー・フィッシャー。
↓背中が見えているのは、マーク・ハミルではなく、ルーク役のスタントダブル。
↓R2-D2役のケニー・ベイカー。
↓ビリー・ディー・ウィリアム「ス」ではなく、ランド・カルリ「シ」アン役のスタントダブル。
撮影環境
↑空撮用のヘリコプター。機体横に張り出している青い球体は、飛行中も安定した撮影ができるジャイロ装置。
↑プロデューサーのハワード・カザンジャン(左)と、ゴラム似のロバート・ワッツ(右・背中)。
おまけ
どうしてスピーダー・バイクが4台も?
砂漠惑星タトゥイーンに、登場予定だったわけ?
いや、16年後の映画の、
↓これとか、
19年後の、
↓これとかじゃなくてさ。
いかがでしたか?