俗に言う、一発屋のパターン。
ダンディ坂野とか。
藤崎マーケットとか。
エド・はるみとか。
まあ、出て来たときから、凋落は目に見えていたけど。
変化し続けるシチュエーションと無関係な、単発で不変のギャグだけで長期間人気を維持しようなんて、考えが甘いよね。
視聴者は幼稚な子供だけじゃないんだから。
それがわかってなくて、持ちギャグに依存しようって芸人が多いってことは、そもそも芸人のレベルも幼稚なわけで、本人のためにも、「ギャグ禁止」「パターン化禁止」を申し渡した方がいいんじゃないの？
関西じゃ、こういう低レベルでも通用しちゃうのも問題なんじゃ？
さて、突然ぱったり報道されなくなったといえば、沢尻VS高城バトル。
15日が区切りで、これ以降まったく報道されない。
さもありなん。
この日、一部スポーツ紙とネットが報じた内容が、あまりにお粗末。
このニュースを転載。
リアルライブ
2011年02月15日14時30分
今週発売の「週刊ポスト」で、スペイン人大麻インストラクターとの“不倫疑惑”が報じられた女優の沢尻エリカだが、夫でハイパーメディアクリエイターの高城剛氏が14日、栃木県・日光市で日本テレビ系報道番組「news every.」の直撃取材に応じた。
高城氏は同日発売された一部夕刊紙には緊急声明を掲載。
ガルシア氏の素性について「セルジオという有名なドラッグの売人。エリカがこの売人と不倫していたことは全く知りませんでした。(中略)あまりにも隠し事が多くて、僕はもう面倒みきれない」と事実上の三行半を突きつけていた。
同番組では、高城氏のことを友人関係と説明しているセルジオ氏について「ただのエリカの友達だと思っていた。友達だと言われて非常に困っている。(スペインの)家に勝手に来るのであいさつはしますがね」とかなり困惑気味。
高城氏はセルジオ氏のほかにも、沢尻が高城氏に酔って吐露したという第三者との“不倫疑惑”があることを告白。
詳細については、「僕から言うことではないと思うので、彼女がすべて話してくれるのを待ちます」と語らず。
最後には「僕はもう一切面倒見る気はありません！」と怒りの形相。ここでも沢尻に三行半を突きつけていた。
「高城氏が指したセルジオ氏以外の男性とは、沢尻を取材した某ファッション誌のスタッフだと思われる。高城氏は多忙なため、スペインを拠点に世界中を飛び回っているうちに、仕事がない沢尻はクラブで連日男漁り。
その結果、セルジオ氏のようなヤバイ男と知り合い平気で家に連れ込むようになった。
沢尻に何一つ不自由のない生活をさせている高城氏としたらたまったものではないだろう」(女性誌記者)
若いころから男遊びが激しかった沢尻だけに結婚後も男遊びはやめられなかったようで、「国内では長年親交があるイケメン俳優、若手の某二世俳優らと夜な夜なクラブ遊び。日本にいてもスペインにいてもどうせ“浮気”される高城氏が気の毒。とうとう堪忍袋の緒が切れたんだろう」(同)
離婚騒動で渦中の沢尻にとってはかなり不利なことだらけでもはや“四面楚歌”になってしまったが、28日に予定されている会見で何を語るのだろうか？
……なんなの、この記事？
一方的にタカシロの側に立ってるけど、いろいろとおかしなところがある。
「僕から言うことではないと思うので、彼女がすべて話してくれるのを待ちます」
？
そんな時が来るはずねえだろ！
「ボクから言うことじゃない」んなら、なぜその前段を口にした？
沢尻に何一つ不自由のない生活をさせている高城氏としたら、たまったものではないだろう。
？
「（物心両面で）何一つ不自由なかった」ら、浮気なんかしないよ。
結局タカシロの主張は、「ぼくってこんなに可哀相な被害者」だけど、元からこういう危険なタマ（＝「カワイイ」「きれい」と情熱的におだててくれれば、基本的に誰とでもオケー）でもなけりゃ、利益誘導で自分と結婚しなかったことには、ついぞ思いが至らない。
ある意味お前も、加害者なんだって！
とにかく彼の言い分は、単なる痴話ゲンカレベルで公にするべきものじゃなく、マスコミはこぞって「これは相手にしてもしかたがないな」と、撤退を決め込んだ。
彼が真のハイパーメディアクリエーターだったら、「自分が自分が」だけでなく、発信する情報には、それを受ける相手への責任が伴うという自覚が欠かせないはず。
つくづくあきれましたね。
徹底黙殺＝社会的抹殺の刑こそがふさわしい。
とか書いてたら、20日朝のサンデージャポンで、
沢尻のこの件を取り上げてた。
ハア…（タメイキ）
これにも呆れる。
さすがに「アッコにおまかせ」では取り上げなかっただけ、まだマシか。
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