とはいえ今回は、
最後まで読み通していただくと、
ちょっとだけ面白い
とは思います。
毎日ブログを更新する中で、たまたま出くわしたそっくりさんも、この際まとめておくと、
南城二（「宇宙の騎士テッカマン」）＝秋川雅史
これは私の発見ではありません。ブログ記事からのパクリです。
デスラー総統（「宇宙戦艦ヤマト」）＝細川俊之
これも昔の雑誌の「ヤマト」関連記事で見かけたので、私の発見ではありません。
さて、今日の新作は、話題の映画『ソーシャル・ネットワーク』の主人公、マーク・ザッカーバーグ。
いえいえ、映画でマークを演じた、ジェシー・アイゼンバーグ
ではなくて、
モデルになった、実在のフェイスブックの創設者、マーク本人の方です。
一目瞭然ですよね。
この脱力感満点の、なんともだらしな～い感じは、
サバンナの高橋茂雄ですね。
日本版「ソーシャル・ネットワーク（タイトル案『ミクシィ』）」の主人公は、
ぜひ彼に演じてもらいたいものです。
※そんな企画は実在しませんので、念のため。
さて、この回で、「紅三四郎」のカラオケ用映像に収録された、
詳細不明の謎の美少女が、
誰に似てるかと考察し、何人か候補を挙げはしたものの、
自分的にはイマイチ納得できず、「仮置き」という気分だった。
と言うのも、同じビデオの中の、他の絵柄には、
上記の候補は、誰もさして似ていなかったからだ。
もっと時代が近くて、もっと似ていた候補がいたような気がして、しかたない。
と、思ってたら、どうやら見つけましたよ。
↑本文と無関係ですが、この番組、編集が絶妙ですね。
子供向けの特撮ドラマとして、いいかげんに取り組んでない証です！
「人造人間キカイダー」の、光明寺（こうみょうじ）ミツ子役、
水の江じゅん
この芸名の前に、香山ユリ名義で、歌も歌ってたそうですね。
↑これも余談ですが、「私のシャーベット」「私はオトナよ」という曲名が、「私はオナペットよ」に連想されてしまうのは、自分がスケベなだけでしょうか？
↑「クラリネット・ジャニー」「誰も知らない唄」
「ジャニー」って、「ジャーニー（旅）」のことですか？
↑「風のワルツ」（Waltz for Sweetheart）
「恋は涙」（Love is Tear）
当時の理想的な女の子像そのものの服装に髪型、ポーズと思われます。
↑なぜか坂本九の「府中音頭」と豪華カップリングの「幸福をよぶ若い町」
↑ようやく？の、水の江じゅん名義での「無理して別れちゃおう」と「白の季節」
1970年10月発売。
では、聴いていただきましょう！
1972年7月8日‐1973年5月5日放送の「キカイダー」内の、水の江じゅんの出演場面と、
３年前の1969年4月2日‐1969年9月24日放送の「紅三四郎」との、
異様なまでのシンクロ率にびっくり！
「ねらった」わけではなく、あくまでも偶然の産物ですし、
主人公やサブキャラの少年との関係性や、
状況設定の酷似まで、まったく驚くばかりです！
で、水の江じゅんさん（1950年11月24日生まれ）は、今どうされているかというと、
今から約８年前の、2003年６月23日。
ハワイでの、この写真。
このページから、パクリました。
えっ？
……。
ウソだぁあああああああああああ！
※追記・下記のコメントで、この女性はスタッフで、水の江じゅんさんとは別人とのことでした。
つつしんでお詫び申し上げます。
でもよかった。……なんかホッとしましたよ。
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