
さて、いつもなら、順を追ってキャストとか当時の様子を述べてから、どういう出来だったかを述べるが、このあまりの異色キャストぶりに、全く知らない若い人の中には、「見てみたい(聴いてみたい)」という人も、けっこういるらしい。
なのでハッキリ言いますが、
このバージョンは最低最悪です!
一秒たりとも、聴く価値はありません!
まずはキャスト紹介。
1983年10月5日(水)日本テレビ「水曜ロードショー」

ルーク・スカイウォーカー=渡辺徹

……。
ムダに背が高く、ブヨブヨして、素っ頓狂に甲高い声のルークが思い浮かぶ。
ハン・ソロ=松崎しげる

…………。
だみ声でチンピラっぽく、うっとうしい。
なぜか背が低く、色黒なハン・ソロが思い浮かんでしまう。
レイア・オーガナ=大場久美子

…………………。
緊張感のないドヘタ演技。
出てくるたびにイライラ。
ちなみに松崎と大場は、同じボンド企画からのバーター(抱き合わせ起用)
ダース・ベイダー=鈴木瑞穂

やはり日テレ「ゴッドファーザー」でマーロンブランドを演じた縁から。
声が丸くて甘く、どこがベイダーやねん!って感じ。
『帝国』劇場吹き替え版では皇帝を演じたので、SWには何かと縁があった。
ベン・ケーノビ:久米明

演技はまともだが、やはり有名俳優なので、顔がチラチラ浮かんでしまう。
C-3PO=野沢那智

今思い出したが、2年後はこのバージョンの再利用ではなく、わざわざもう1回吹き替え直している。
そんなわけで、野沢氏は同じ「新たなる希望」を、3回も演じた。
グランド・モフ・ターキン=川辺久造

ベルー・ラーズ=本山可久子

「レインボーマン」で、主人公の母を演じた。
ドドンナ将軍=大木民夫

声がそっくりなプラージ将軍も演じた。

このバージョンで評価できるのはこのことだけだよ!
ビッグス・ダークライター=池田勝

「科学忍者隊ガッチャマンII」のゲルサドラしか知りません。
ウェッジ・アンティリーズ=安原義人

通信の声=渡部猛
o 演出:田島荘三
o 翻訳:大野隆一
クビだよ!
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