
↑画像は2008年のブログ記事から。
今回は氏が担当した、C-3POに関して。

実際に演技と声を担当したのは、アンソニー・ダニエルズ氏。
最初に氏が担当したのは、1983年10月5日、「水曜ロードショー」での

1作目放映。

↑当時読売新聞におまけでついた(と推測される)下敷き。裏は「伊賀のカバ丸」
当時の日テレのバラエティのノリで、ルークが渡辺徹、レイアが大場久美子、ハン・ソロが松崎しげるという、トンデモ版で、評価はさんざん。
2年後に番組が「金曜ロードショー」に移動して、

ルークが水島裕、レイアが島本須美、ハン・ソロが村井国夫と、主要キャストが総交代しても、野沢3POだけは生き残った。(ただし新録ではなく、2年前の録音を再利用した可能性あり)
1989年には、FOXビデオから日本語吹替版が発売。

↑このDVDでこの吹替版が聞けます。
日テレ版とはキャスト総交代の中、なぜか野沢3POだけが生き残る。
そんなこんなで、吹替ビデオ発売と同じ1989年オープンの

スター・ツアーズでも、
1993年4月から9月までの、「ツムラインパルス ジョージ・ルーカス スーパーライブ・アドベンチャー」でも、

C-3POの声を演じ続けた。
転機は、1999年の『エピソード1』

野沢氏もオーディションに参加したものの、新体制のルーカスフィルムの選択は、岩崎ひろし氏。
「今までずっと、野沢氏だったんですが」という日本側の説得も聞き入れられず。
教訓:体制が変わると、前例踏襲は無能の証と敬遠される。
私が最後に聞いた野沢氏の吹き替えは、くしくも氏が亡くなられた30日にフジテレビで放映された「ダイ・ハード4.0」の劇場用吹き替え版。

ヘロヘロで、ずっとお酒に酔ってるみたいで、それはひどいものでした。
当然、昨晩のテレビ版は、別の人(樋浦勉)がアテていた。
もう一つ、最近野沢氏の認識が変わったのは、とんねるずの「みなさんのおかげでした」の、

ギャラハイアンドロー(2007/04/12放映)で、予想外の高額ギャラだったこと。
「日本に3人の超高額ギャラ声優」 の一人だったようですね。
職業声優が増えて、声にツヤや味のある方が減ってしまいました。
これを機に、また吹替洋画劇場に話を戻しましょうか。
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