どろおふ２ですが、
平日なはずはなく、今度の日曜日、９／１９です。
場所は東商センター。
浅草橋！
これならチャリで行けるぜ！←またかよっ！
一般の入場は、10:00～17:00まで。
以上……ではなくて、
出展作品をブログで公開されてる方から、当日の期待作を、順不同でざっとご紹介。
たつまるさん
派手さはないけど、手堅い作例を破綻なく、かつテンポ良く制作！
つるべうちのような早い（速い？）ペースに感心します。
ヤタさん
↑これは夏のワンフェス時点。当日は更にボリュームアップ！
堂々と「一番を目指す」と宣言するだけのことはある（あれ、今読み返したら、会場入り一番乗りを目指すって意味か……まあいいや！）、企画力やプロデュース力まで兼ね備えた超・超・実力派。
一番の強みは、行き当たりばったりに手探りで作業してなくて、完成形が頭の中にしっかり出来上がっていて、そこを目指して作業を積み重ねていること。
いや、もちろん他のモデラーも、そういう見通しはあるんだけど、ヤタさんはさらに視野が広い。
たとえば今回、1/144のファルコンに取り組む人が何人かいて、
主催のどろぼうひげさんも、
キャベツ太郎さんも、
「そこまでやるか！」というところまで、超細密な制作を積み重ねている。
それ自体は素晴らしいことだし、たとえキャベツ太郎さんみたいに、どろおふまでに完成しないからって、やっていることの偉大さがゆらぐことはない。
自らに課した課題に真摯に取り組んでいるんだから、展示会の期限はそれとは関係ないんだし。
ただ一方で、1/144ファルコンはとにかく小さすぎて、無改造でも、徹底改造しても、ぱっと見の印象が変わらないというのは紛れもない事実で、それを静岡ホビーショーでも、ワンフェスでも感じた身としては、より細かく細かくという、いわば「内へ内へ」という方向は、「労多く実り少なし」だよなあと感じずにはいられない。
そこでヤタさんは、ファルコン改造はほどほどにして、（それでもかなり手を入れてるが）より「外へ外へ」と作品を広げている。
他にも色々書こうと思ったけど、いくら文で書いても、いくら画像で見ても、実物をじかに見る衝撃には遠く及ばない。
まさに百聞は一見にしかず。
ぜひお見逃しなく！
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