そうはさせじと他社が揺さぶりをかけ、やれシェアではデジタルウォークマンが首位を奪還した（2009年8月）等々、
「ホントかよ！」と、にわかには信じられないニュースがたまに聞こえて来るが、結局そういう情報は長持ちせずに、すぐ死に絶えてしまう。
マイクロソフトのZune（ズーン・2006年11月発売）とか、
こりずにHDとかも発売（2009年）。しかしアメリカ国外では未発売……
ソニーのRolly（ローリー・2007年９月発売）とか。
まだ専用サイトがあるなんて、オドロキ！
そうそう、この製品の先行展示、偶然見ましたよ。
いまだにサイトが残ってるのも問題ですが、
銀座ソニービルのショールームで。
別に期待を込めて見に来た人などおらず、ハロもどきの実物に目が点、ドン引き。
とにかくiPod打倒ばかりが先立ち、iPodの何が成功したのかは、まるで分析もしていない。
これじゃあ勝てるわけないじゃん。
iriver（アイリバー）って、まだあるんですね……
ところで携帯ミュージックプレイヤーはともかく、インクジェットプリンターって、日本の独壇場なのはどうしてだと思います？
黎明期はHP（ヒューレット＆パッカード）とかのも、あったんですよ。（今もあるけど……）
アメリカでは、なんでエプソンやキヤノン（キ「ヤ」ノンが正解で、キ「ャ」ノンじゃない）が、毎年新製品を出してくるのか、わからなかった。
理由は、日本には年賀状需要があるから。
アメリカじゃあ、クリスマスカード（グリーティングカード）をプリンタで作ろうとする人なんて、誰もいない。
エプソンはプリンタを製造しすぎて、修理コストはかさむばかり。
だから最近は、保証期間終了後のプリンタ修理には、最低1万円かかるのをご存じですか？
ちゅうことは、購入1年以上経過してエプソンのプリンタが壊れたら、修理するよりも1万円以下の同社のプリンタを新しく買った方がいい。
というわけで、たしか2年か3年前に、7800円ぐらいで、PV-X780というのを買いました。
これが今年の8月に壊れた。
そこで現行品で一番安いPX-101というのを、5500円で買った。
あれ？
これ、同じ製品ですね。
一応別機種として認識されはしますが、
Windowsの旧OSだと、101のドライバが存在しないので、780ので動くらしいし。
インクは同じだし。
インクセットは純正品だと4500円くらいするので（本体では利益が出ないので、消耗品を割高にして、損を回収するつもりらしい）、プリンタ本体を1000円で買った計算になる。
ところで壊れた780、（紙送りのローラー一つが外れ、紛失）まだ修理すれば使えますが、10500円最低かかってもよくて、送料着払いでよければ、差し上げますが？
いる人なんて、いるんでしょうか。
一応、メッセージで一番乗りの人に差し上げます。
とりあえず立候補してみてください。
ドゾヨロシク！
人気ブログランキングに参加中。気に入ったらポチしてね。
