時期的にもインパクト的にも、この号だったと思う。

表紙の大川めぐみは、当時の戦隊もの出演女優としては別格にかわいかったし、ひそかに表紙でパンチラもあったし。
けど、もしかしたらこっちだったかも。

……って、ぜんぜんインパクトうすいじゃん。
とにかく、前回の「OUT」同様、表紙だけでは全く予想もつかない、ネタバレの落とし穴が待ち受けていたのだ。
それは巻末近くのモノクロページ。
雑多な情報が細切れに詰め込まれたコーナーに、ダース・ベイダーの全身写真が添えられていた。
これはいったい、なんじゃらほい?
読んでみて、唖然!
「アメリカの『シネ・ファンタスティック』誌が、『ジェダイの復讐』の極秘情報をすっぱ抜いた! 新生物エウォックのデザイン画や、ベイダーが善のフォースに回帰するなどの、ストーリーの要点も明かされている」
……あのなあ……。(3年ぶり)
英語が読めるからって、それをこんなところで……。
後にこの人物が誰なのかは判明し、知り合いにもなるのだが、この件は言えないまま今日に至っている。
だけど、これだけはいただけませんぜ、マ○○さん。
特にこのシネ・ファンタスティック(厳密には「ファンタスティーク」)誌は、

ルーカスの逆鱗に触れ、これ以降一切、『ジェダイ』の記事は掲載が許可されなくなったんだから。
そんなわけで、結局『ジェダイ』も、どういう話のまとめになるのか、知ってしまっての鑑賞だった。
当時大学生だったので、一般公開1週間前の先行オールナイトで、一晩に3回も見るはめに。
JSWFC(ジャパンスターウォーズファンクラブ)の会員特典が、翌日の日中の先行試写だったので、この先行オールナイトにファンクラブ会員が抗議し、(ファンクラブ会員が、一番最初に見られるはずとちゃうんかい!ってこと)結局翌日の日中の招待券でもオールナイトを見てもよく、さらに翌朝の試写も、見たければ見られることになった。
オールナイトは有楽座で、ファンクラブ試写はニュー東宝シネマ1だったから、朝のうちに劇場を移動。
4回目を見ることになった。
とにかくベイダーの改心を知ってたから、暗黒卿がはじめから弱々しく感じられてしかたがない!
レイアとルークのことは知らずに見られたけど。
ところが、オールナイト開けの男二人組が、ファンクラブ向けの試写に並ぶ人たち、つまりこれから初めてジェダイを見る列を通るときに、こう言ったんですよ!
「いやあ、しかし驚いたよな。ルークとレイアがキョウダイだったなんて!」
みんなの驚きと失望の空気を、今でもよく覚えている。
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