釣りに持って行くカメラ#10 ソニー α6400 | 空と風と川の流れを.

空と風と川の流れを.

 空と風と川の流れを求め,素の自分を表現できたら良いなと.

 釣った魚の写真を撮ることに加え今年の春からYouTube動画も始めた。写真と動画のどちらを満たすためにとα5100を使い始めたのだが、動画はそこそこ満足していたのだが、写真のクオリティにはどうも満足できなかった。背面液晶で確認して撮影するとして、どうしてもフォーカスが甘かったり、ビューファインダーを通して構図を決めるのとはどうも同じにならないし、あれやこれやといろいろ調節していたがやはり満足できない。もちろん腕もあるのだろうが。どうしてもフルフレームのα7R2と比較してしまう。比較すること自体が間違ってるのだろうが、もう少しクオリティを上げたい。α7R2を使いたいところだが重いし。

 というわけで、結局、α6400を買ってしまった。


 α6700が発売されたこのタイミングでなぜ今更α6400かという理由は前回の本ブログにも書いた。

 

 とにかく軽いのがいいということでこのカメラにした。防水のヒップバッグに入れ川に入っていくためには小さくて軽量の方がいいに決まってる。その他の理由については前回の記事にも書いた。
 
 結論から言うと、がらりと写真が変わった。
 これらの写真はJpegの撮って出しだが、α5100よりはコクのある写真が撮れたように思う。
 まだまだ細かい設定をしなければならないが。
 
 このカメラ、これでいて、防滴、防塵対策がされていて重量は400g程度。動画もしっかりと録れてくれるので、このカメラは釣りにはおすすめじゃないかなと思う。