自信をもって英語を話せないときの
対処法の1つは？
こんばんは。
スキルアップ英語コーチの安達直子です。
皆さんは
自信をもって英語を話せない
と思ったことはありますか？
そんなときはどうやって対処したら
いいのでしょうか？
もちろん、英語学習 
を
毎日積み上げていくことも大切です。
そして何よりも
「自分は必ず英語が話せるようになるんだ
」
と信じることも大切です。
そう信じることで
脳の機能もアップして
英語学習の効率も上がります。
逆に「自分は英語ができない」
というネガティブなメッセージを脳に送ると
脳は、「じゃあ働かなくてもいいんだ」
と思い込んで脳力を発揮してくれません。
つまり
「自分は英語が話せるようになる」
と信じることで
自分の行動もかわり
英語力が着実についていきます。
それでもなかなか自分に自信が持てない
という場合は
BBC.comの記事を
ヒントにしてみましょう。
この記事では
Fake confidence
（自信のある振りをする）
のように、
「振る舞い」という型から入ることを
すすめています。
この記事でとりあげられている例は
職場での自信ある振る舞いです。
たとえば
Big gestures
（大きなゼスチャー）
Eye contact
（アイコンタクト）
Head up high
（頭をまっすぐ上に上げる → 姿勢よくする）
Good presentation
（好感を持たれる見た目 → フォーマルな服装）
が挙げられています。
そして
If you do all these things consistently,
you actually become confident.
（これらのことをすべて一貫してやれば
実際に自信を持てるようになる）
と結ばれています。
上記の振る舞いの中で、日本人が
自信ありげに英語を話すために
実際に使えるのは、
・ Eye contact
（アイコンタクトは
円滑なコミュニケーションの
基本ですね）
・ Head up high
（良い姿勢は相手に好印象を与え
自信を持っているように見えます）
でしょう。
これら2つを実践すれば
日本人によく見られる
自信なさげにボソボソ話す
ことはなくなると思います。
ボソボソ話していると
正しい英語を話していても
相手が聞き取れなくて
聞き返されることになり
「自分の英語が間違っているかも」
とさらに自信をなくす原因にもなります。
さらに
英語プレゼンテーションなどを
する場合は、ビシッと正装して
Good presentation
を心がけることもできますね。
最後にまとめると
自信を持って英語を話せないときは
Eye contact
Head up right
Good Presentation
という型から入るということを
お試しください。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
引用元： BCC.com、25 June 2018, “How to fake confidence”
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