OTOTEN 2024が東京国際フォーラムで開催されていました。入場無料です。
展示と言うよりイベントセミナーの形式が多く、満員だと各ブースに入れません。そんな中 JBL のブースにちょうど入れたので見学しました。アナログプレイヤーを初めて見ました。
昔はスタジオモニターと言えば 38cmウーハーでしたが最近もまだラインナップあるんですね。
こちらの製品 Project K2 S9900 は何と定価が1本2,750,000円です。
こちらの JBL S4367 は1本 1,056,000円です。
こちらの JBL S4700 でも1本 495,000円です。全部高すぎて手も足も出ません。
参考出品の小さなタイプもありました。Stage 250Bと240Bです。
38cmスピーカーは内部のユニットの展示がありました。
1980年代のサンスイがJBLを輸入していた時代はユニットの単品売りもありましたが、自作マニアが減った現在ユニット販売が無いのはビジネスとして成り立たないからでしょうか。
(追記:現在はヒビノでユニット扱っているそうです。コメント参照ください)