actonlaneのブログ

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古いオーディオやジャンクを楽しんでいます!

8mmビデオデッキ EV-NS9000 の修理を継続しています。以下は10年前に購入した半田吸い取り器の記事です。これらは激安品でしたので性能もそれなりでした。ダイソーの方は紛失し再購入しようと店舗を見るのですが現在は扱いが無いようです。

 

 

「ジャンクいじりは工具が命」と言う事で国内メーカーの物を新調しました。半田に関しては白光という事で調べると簡易はんだ吸取器にはいくつかモデルがあります。

 

 

SPPON という名の吸取器です。末尾にGが付くとシャフト部分に保護ガードが付きます。 これは吸い取り時に顔にシャフトがぶつから無い構造のようです。今回は吸取量 20cc の 20G というモデルを選びました。

 

ネットで注文して届きました。

以前の物と並べてみます。青いプラのガード部分が取れてしまった格安品と違い今回はこの部分は本体一体型で金属製です。

掃除の時はシャフトを少し持ち上げて引くとピストンが外れる仕組みです。

これで半田かすをブラシ等で掃除出来ます。現在修理を進めている機器の25pinのコネクターを4個外すのに使ってみようと思います。さて性能はどんな感じでしょうか。

 

8mmビデオデッキ EV-NS9000 の修理を継続しています。断線したケーブルの交換の為に新調した線材の被覆を剥いて半田あげします。これに2018年に購入した拡大鏡が役に立ちました。

 

 

 

これに付属するクリップはフレキアームに付いており重い部品は安定しません。ケーブルであれば大丈夫でした。ケーブルを固定すると両手が空くので半田あげ作業がスムーズでした。老眼には拡大鏡も欠かせません。

 芯線にフラックスを塗り半田あげを処理しました。

25pin でしたので両端で合計100本ありました。

次は基板からコネクターを外してこれらを直接半田付けする予定です。

8mmビデオデッキ EV-NS9000 の修理を継続しています。断線してしまったフラットケーブルの代替え部品をネットで探して見つけたのがコレです。ヤフオクで入手出来ました。

カラーのフラットケーブルの電線です。送料込み700円でした。25pin の代替えですがこれは 20pinでしたので3本から2本分を作製します。1.25mmピッチに対して1.5mmピッチなので接続はやや広がる予定です。長さ1mを基板の段差に合わせて3本に切り分けました。

色は抵抗のカラーコードと同じなんですね。ピン番号に合わせて使用したいと思います。

今回入手したケーブルの太さは0.3SQ (mm2) です。ワイヤーストリッパの柄には AWG(American Wire Gauge)表示の換算表があります。 

 

 
 

 

この表から太さは AWG 22 となります。ストリッパーのこの部分で被覆を剥いてみました。

スムーズに被覆が剥けました。さすが MADE IN JAPAN の工具は使い勝手が良いです。

この後、合計100ピン分を剥いていきます。基板のコネクターを外し、半田あげをしてこの線を部品面から挿して直接半田付けする予定です。ケーブルの加工を完了して接続まで今しばらく時間がかかりそうです。

 

気になったので電流容量を調べると元の1.25mmピッチフラットフレキ は1ピン当たり約1Aに対して AWG22の線材は7Aで十分な値でした。よって問題なさそうです。

 

 

 

8mmビデオデッキ EV-NS9000 の修理を継続しています。表示管の基板のコンデンサー修理後に電源が入りません。繋がるケーブルを触わると時々液晶のバックライトが光ります。来るはずの電圧が途絶えています。断線が疑われるのでケーブルを外してみました。

 

フラットケーブルが2本です。実測 長さ29cm 25pin 1.25mmピッチ です。

 

各ピンの導通をテスターで確認しました。

 

すると導通しているピンの方が少ないくらいに断線している事が判明しました。差し込む時に少し負荷がかかり折れた事が原因でしょうか。フレキの断線が確定したのでネットで代替の部品が無いか探してみました。

ヤフーショッピングのサイトにいろいろありまた。しかしピン数、ピッチ、長さで合うものが見つけられません。この先どのように修理を進めて行くか悩ましいところです。

 

 

8mmビデオデッキ EV-NS9000 の修理を継続しています。蛍光表示管のある FM-16基板のDDコン (DC-DCコンバータ) 部分にある電解コンデンサー5個が全滅だったので同じ基板の他の小型品6個とフロントのFR-82とFR-57基板にある各2個を外して調査しました。

外した電解コンデンサーをマルチメーターで容量をチェックしました。

一つだけ容量の低下が見られました。FR-82基板のC301でリモコン受光部の隣の位置です。他は容量を保っていました。熱のこもらない部分は劣化しにくいのかもしれません。NGであったDDコン部を含めすべてのコンデンサーを交換します。今回も秋月電機通商で調達をしました。13個で255円でした。

容量は同じ、サイズは同等以下、耐圧は同等以上で選んでいます。47μFは高さ7mmが無いので6.3Vと16Vは手持ちを使用します。OSコンは同じ容量が無く大きいとサイズがアップするのでやむをえず 22μFにしました。これらとFR-82とFR-52基板の各2個も交換しました。

仮組して動作確認します、ここでやらかしました。中継基板TK-26を180゚逆にして取り付け電源投入してしまいました。電源が入りません。再び電源基板を取り出しチェックします。5Vの出力にある2Aヒューズがテスターで36MΩを示します。切れたようです。

手持ちのガラス管タイプにリードを付けて交換しました。電源ユニットを元に戻します。フレキと中継基板の向きをじっくり確認しながらつなぎます。

再びACを入れてみましたが電源入りません。チェックをしたところ中継基板までは来ている電圧が表示管の基板で消失しています。ここをつなぐフレキを触わると時々液晶のバックライトが光りメカデッキからモーター音がしました。

ここはトレイの出し入れの際に伸び縮みする部分です。長さ29cm 25pin 1.25mm ピッチのフレキケーブルが2本使われています。

抜き差しのストレスでフレキが破断したようです。抜いてフレキの端子を観察すると接触部分が折れている部分がありました。修正してつなぎ直してもうまくいきません。

修理はフレキの修復をどうするかが課題となりました。切れたpinを線材でつなぐか、ジャンク個体を入手してフレキの部品取りするか、悩ましい所です。