古いカセットテープの整理を継続しています。1976年に日立マクセルから発売していたカセットテープです。クロムポジションのテープに UD-XLⅡがありました。
当時(1977年)のカタログです。4タイプありました。
1979年のラインナップではクロムポジションのタイプ名は XLⅡとなりました。
ノーマルポジションのUDを愛用しました。TDKのADと共に所有本数が多いです。
当時(1979年)のカタログです。メタルを含め5タイプありました。
UDは1981年のラインナップではデザインが変わりました。maxellの文字が少し小さくなっています。
当時(1981年)のカタログです。ラインナップが6タイプになり一部タイプ名も変わりました。
当時マクセルはオープンテープのラインナップも充実していてエアチェックに使用していました。オープンでFMを番組を丸ごと録り、必要部分をカセットにダビングするという時間差録音のスタイルでした。