【5年】バトン。 | AC等々力ブログ

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ALIVE. One Orange.
川崎市中原区 少年少女サッカーチーム

ナンジーです。

 

ええ、感慨深い季節です。

 

ああ、この子たちを密に関わるのはあと何回だろうな。

ああ、この曲、この子たちにぴったりの曲だな。

ああ、この場所に来るのは今しばらくないのだろうな。

 

ああ、感慨深い。

ああ、寂しい。

 

だからこそ。

 

5年生プレミアリーグ、最終節。

アンド、TM。

 

【スコア】

プレミアリーグ

vs FC六会湘南台 3−1 とうま2 そうた


TM

2−2 あいり しゅうごう

1−0 かむでん

2ー? ひより2

??

 

ええ、最後の試合になるにつれて、

スコア記録が曖昧です。申し訳ございません。

 

六会湘南台さん、ありがとうございました。

 

 

個人的な思いで言えば、小学生年代をメインで受け持った時に、

まず最初に、ホームグラウンドがない時に、

真っ先に甘えさせていただいたのは六会湘南台さんでした。

素敵な大人の方々、選手のみんな、

今日も苦しめられました。

 

プレミアリーグ。

攻めあぐねる展開。先制を許す。

不思議と焦りはなかった。

さて。

 

試合を支えたのは、

ケイスケ、リュウノスケ、ソウシ、ソウタ。

 

今年満足はしていない選手たちが試合を支えた。

 

ケイスケは声が漏れるくらいに懸命に。

リュウノスケはなれないSBながらも懸命に。

ソウシは相手のキーマンを懸命に抑える。

S,ソウタ。言わずもがな。感動的に。そして懸命に。

 

そうです。彼らの懸命さが、不器用な懸命さが試合を支えたのです。

 

先制許すも、

S,ソウタ→トウマで同点。

 

そして空かさず、トウマ→S.ソウタで逆転。ああ、グッときました。

さらに逆転。トウマ。

 

燃えたぎって居た人が試合を支えて、エースが仕事をした。

4年生、ぜひ今日の試合から学んで欲しい。

 

ええ、割と感動した試合。

 

プレミアリーグ後期優勝??です。

 

安心して・・南條は空から君たちを見守ることができます。

 

その裏付けはTMにもあって。

 

ヒヨリ、やっぱり力あるな−、とか。

ながちゃん、言われるもなくても切り替え早くなったなー、とか。

アイリの右足シュート、初めて見た−、だけでなく、パスの配り方上手になったなー、とか。

 

他のメンバーも、確実に力はつけている。

 

はい。TMも感動しました。

 

ミックスだから観れる主体性、自主性。協力。

 

うん。たまにはいいでしょう。

 

あと1週間。ファイト。

 

南條