5年生の旭区招待杯のレポートです。
対戦して頂いたチームのみな様、大会を企画して頂いた旭区サッカー協会さんありがとうございました。
(スコア)
記載ミス、、、
引き分け2試合、負け2試合、勝ち1試合
予選6チーム中5位
決勝トーナメント
VS 青葉FC
2対3
今回予選は12分1本、決勝トーナメントは10分ハーフという試合形式となりました。
新人戦が終わり、大事なゲームだと気持ちとしては意気込んでいたものの、そう簡単にはいかず中々苦戦しました。
相手がどーのこーのよりも
自らが1日では劇的に変わることはできず、
ボールが前に進まない。
FWのアクションの不足とボール保持者が前にボールを入れられず、中々ゴールまでが遠いい。
その結果、サイドの選手が高い位置を取れず。
ボールを握ること、これは永遠のテーマでしょう。決して速くない、大きくないみんながどうやって強い大きい相手を打ちのめしていくのか?ということを考えたときに、必要不可欠要素です。
守備に関しても全体のスタートポジションがひくいことと、後ろからのコンパクトさに欠けておりました。
守備に関してはだんだんと改善もできつつありましたが、、
悪いことばかりではありません。
今回の招待杯もそうですが、新人戦の結果も踏まえ、まずは受け入れるしかありません。
真剣に本気でやることで足りないことが明確に浮き彫りになったのです。
悪いことではありません。
分かったからこそ、焦らず慌てずに行動にして変えていくしかないと思います。
そして、個人個人にフォーカスを当ててみれば良くなってる選手がたくさんいました。
しょうたのビルドアップは確実に成長が見られ、かずまのパスの正確性は自らの賢さをより活かすこととなっています。
しゅうとのプレーにも自信と力強さが表れている。
そして、なによりも今回の大会でMVPを取ったそうすけの安定したプレーはチームをたくさん助けました。
今回のMVPと新人戦の活躍は偶然ではなく、平日のトレーニングに早くきてキックの練習してるこという行動が結果として現れたのだと思います。
行動は裏切らない。
やればできるのです。
そう信じてやり続けるしかありません。
日々の通常TR、練習の前と後、ACの練習がない日、TMでの取り組みなどなど。
少しくさい言葉ではありますが、
夢は願っても叶いません。
動いてこそ、叶うものです。
行動あるのみです。
私自身も自戒の念を込めて。
共に行動して、変えていきましょう!