こんばんは、山内です。
ブログの更新が遅くなり申し訳ありません。就活していたり練習メニューを考えていたり推しバンドのライブに行っていたりと忙しくて少し時間が空いてしまいました。5/27のブログになります。
さて、さる5/27(土)、5年生&6年生は多摩川緑地サッカー場にて大森FCさんとTMを行ってまいりました。山内は5年生チームを担当いたしましたので、そちらのコメントになります。
結果
1-1なおき
1-2かいと
0-2
1-0そう
1-2かいと
0-4
0-2
コメント
当日は暑く、日差し照り付ける中での試合となりました。
大森さんのプレー強度はかなり高く、特に立ち上がりは迫力のあるプレッシャーに怯んで消極的なプレー選択が目立ちます。
徐々に慣れてくるとボールを回す機会も増えてきましたが、今度は暑さのせいなのか運動量が落ちてしまう…、というような展開でしたね。
こういう「暑くなりかけ」のタイミングってどうしても、暑さへの不慣れからバテてしまいがちなものですよね。
分かる、僕も小学生の頃はすぐヘロヘロになっていたタイプだったのでよくわかります。
当日も話をしましたが、人間の体って、「体の限界」よりも先に「心の限界」が来るようにできてるもんなんです。
防衛本能というか、あらかじめ備わっている機能に近いものだと思うんですが、これがいい方向に作用するときもあれば、君たちの成長を邪魔することもあるな、と思ったというお話でして。
「少しきつくなってきたタイミングで自分「で言い訳をして、走ることをやめてしまおう。」
「まだまだ戦えるスタミナはあるはずだけど、暑くて疲れたからここは味方に任せてしまおう。」
なんてこと、ありませんでしたか?
疲れていることに間違いはないのだろうけど、それは本当に最後まで出し尽くした「体の限界」に近いものでしたか?
僕は、君たちがもっともっとやれると思っています。
試合の合間合間に死んだような表情で休憩を請うていたのに、最後にPK練習をするとわかると一気にテンションがぶちあがった君たちを見て確信しました(笑)
少しでも「心の限界」を「体の限界」に近づけて、厳しい試合も最後まで戦えるように頑張りましょう!
それでは、遅くなってすみませんでした!よーそろー!
山内コーチ