特長=メリットでもありデメリットでもある | 英語講師・英会話教室と学習塾の運営者向けブログ

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子供英会話講師として独立開業したいという夢を支援します。フリーランスで活躍、または教室を開設や塾の経営に役立つ情報をお伝えできればと思っています。

 

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皆さん、こんにちは。 アクティブの石田ですニコニコ


先週「教室(先生)のコンセプト」についての記事をアップしました。

 

 

コンセプト・・・・と深く考えずに、まずは自分の教室(レッスン)の特長をぱっと挙げられるようにしておけばOK♪

 

という内容でした。

 

 

今日は、それに少し関連した内容になるのですが、そうして挙げていった特長には、良い側面もあれば悪い側面もありましたよね、という話です。

 

 

例えば、近年増え続けている個人塾について、多くの塾では宣伝キャッチとして以下のような内容を記載しているのではないかと思います。
 
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①生徒に合わせた授業内容
 
②生徒と距離感の近い大学生講師がマンツーマンで指導
 
③好きな学科だけを好きなスケジュールで受講可能!
 
④月謝も、個々にカスタマイズできます。
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でも、これって、例えば個人塾にはいい感想を持っていない人から見れば、以下のようにも言えちゃいます。
 
 
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①学校の進度に沿わない授業
 
②責任感のない学生講師で質にムラがある指導
 
③予約システムが煩雑で子供がきちんと行っているのか不安
 
④5教科通うと高額になり過ぎて無理!
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上記のことは、何も個人塾だけの話ではなくって、例えば集団塾には集団塾なりの、あるいは英会話スクールにしても、その特長ごとに良い面とその裏には悪い面もある、ということです。
 
 
ここで大切なのは、悪い面を隠そうとしたり、その部分を補ったりする努力をするよりは、良い面、メリットだと思うところをもっともっと前面に押し出してPRしていったほうが自分にも、生徒にも、良いですよね、ということです!
 
 
例えば、
 
「海外経験ない私が英語を身につけました。分からない人のことをよく分かる授業」
 
というのを売りにしている人が、
 
「でも発音も頑張ってきたので、発音矯正レッスンもやりますよ」
 
と言っても、やっぱり多くの海外未経験者は、海外経験の長い方よりは発音がそれほど・・・という場合が多いと思います。(あくまで傾向として・・・です!)
 
 
それであれば、
 
「発音矯正レッスンは出来ません。でも、効果的な英単語の覚え方指導なら任せて!」
 
のように自分の強みをもっと押し出していったほうが受講者の満足感も多い、と思いませんか?
 
 
ご自身の特長を考える作業の時も同様に、まずは生徒さんにとって嬉しいメリットを中心に考えていくと良いと思います!
 
どうぞご参考まで!


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