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[男性の方が悪性の脳腫瘍になりやすい。その理由を米大学が解明]

(IRORIO  2014年08月07日)(Sophokles)


悪性度が高い脳腫瘍の1つに、「膠芽腫(こうがしゅ)」と呼ばれるものが
ある。

この膠芽腫を発症するのは、女性より男性が多い。
それはなぜか? 
これまではっきりしなかった理由が、米国セントルイスにあるワシントン
大学の最近の研究によって明らかにされた。



<男女の脳細胞を、分子レベルで比較>
同大学の研究者たちは、男女の膠芽腫細胞や正常な脳細胞を分子レベルで
詳しく比較した結果、多くの男女の脳細胞に、ある違いが見られることに
気づいた。

膠芽腫の成長を抑制するのに重要な役割を果たす「RBタンパク質」が、
男性の脳細胞内では、不活性になっていることが多かったのだ。


RBタンパク質は、がん抑制遺伝子の1つであるRB遺伝子によって作られる
物質で、これが不活性になっていると、がん細胞の増殖を抑制することが
できない。

つまり、女性であってもRBタンパク質が不活性であれば、膠芽腫などを
はじめとしたがんの発生率が高まるということになる。


これまで、曖昧に「男女の違い」と捉えられて来たものが、じつはRBタ
ンパク質の違いであったことが今回の研究ではっきりした。

同大学の研究者によれば、「脳腫瘍の性差の要因を特定した研究は、これが
初めて」とのこと。





http://irorio.jp/sophokles/20140807/153955/























[武田鉄矢:20年うつ病だった]

(デイリースポーツ2014年10月7日)


武田鉄矢が20年うつ病だった 。
「ノンストップ!」で苦しんだ日々を明かした。

「101回目のプロポーズ」で主演を務めてから、心理的に落ち込んでいった。


心理学者のユングの本に救われたという。





http://news.livedoor.com/article/detail/9332298/






















[ドライアイの女性は注意! シェーグレン症候群の恐れ]

(あなたの健康百科  2014年09月29日)


<治療の選択肢に漢方薬も>

中年以上の女性に多いシェーグレン症候群は、涙や唾液が出にくくなる自己
免疫疾患で、ドライアイやドライマウスなどの症状から発見されることが
多い。

治療には唾液の分泌を促す薬や人工涙液などが基本だが、近年は漢方薬を使う
ことも増えてきたという。

JR東京総合病院リウマチ膠原病科の津田篤太郎医長に、シェーグレン症候群に
対する漢方治療の特徴について聞いた。



<唾液や涙の量で検査>
シェーグレン症候群は、免疫が自分の組織を敵と間違えて攻撃する自己免疫
疾患の一種。
主に、唾液腺や涙腺が障害され、唾液や涙が出にくくなる。
ドライアイやドライマウスの症状が診断のきっかけになることも多い。

「最初に、眼科や歯科、口腔外科を受診して、シェーグレン症候群を疑われ、
リウマチ膠原病科を紹介されるケースが多くみられます」(津田医長)

診断は、ガムをかんで唾液の量を測定するテストと、ろ紙に吸い取られる
涙の量の測定テストで、唾液や涙の量が減っていることを確かめた上で、
血液検査で異常な抗体が出ていないか調べる。

なぜ免疫が唾液腺や涙腺を攻撃するのか原因はよく分かっていないので、
治療は対症療法が中心になる。

「唾液の分泌を良くするセビメリンや、目の乾きに対して人工涙液などを
用いますが、漢方薬が使われることも多くなってきました」(津田医長)



<根気よく服用することが大事>
具体的には、粘膜を潤す働きがある「麦門冬湯」がよく用いられる。

ただし、唾液腺や涙腺の障害が進んだケースでは麦門冬湯で治療効果を上げる
のは難しい。

「埼玉医科大の研究で『六味丸』の有効性が明らかになりました。
この薬は組織の再生を促す作用があるのかもしれません」(津田医長)


このほか、シェーグレン症候群では慢性的な疲労、痛みやうつ症状を伴い
やすいが、こうした症状に対しては、それぞれ「補中益気湯」「桂枝加
朮附湯」「香蘇散」といった漢方薬が有効だという。


津田医長は「漢方薬は西洋薬に比べて即効性に乏しいので、長期間、根気よく
服用する必要があります。
希望者はかかりつけの医師に相談してみるとよいでしょう」とアドバイスして
いる。




2013年10月取材(記事内容、医師の所属・肩書きは取材当時のもの)





http://kenko100.jp/articles/140929003145/






















[初期のパーキンソン病で運動障害以外の症状]

(HealthDay News  2013年1月14日)


初期のパーキンソン病患者は、不安感、便秘、流涎(よだれ)など運動障害
とは無関係の症状を多く経験していることが、英ニューキャッスル大学の
Tien Khoo氏らの研究でわかった。
「Neurology」1月15日号に掲載された研究論文によると、パーキンソン病の
主な症状は運動障害であるため、このような非動作性の症状は治療や診断を
受けないまま放置されやすいという。


Khoo氏は、「初期のパーキンソン病患者はこのような症状について担当医に
話すことさえせず、医師も尋ねないことが多い。しかし、多くの場合(この
ような症状は)有効に治療することができる」と述べている。


今回の研究では、新たにパーキンソン病と診断された患者159人および
パーキンソン病でない99人を対象に、胃腸障害、睡眠障害、性機能障害などの
30種類の非運動性症状の経験について尋ねた。
パーキンソン病患者にみられた非運動性症状は平均8種類だったのに対し、
非パーキンソン病者は平均3種類だった。

パーキンソン病患者に最もよくみられた症状は、流涎、尿意切迫、便秘、
不安感、嗅覚低下だった。

過剰な唾液分泌(流涎)は、パーキンソン病患者の56%にみられたのに対し、
非患者ではわずか6%だった。

便秘はパーキンソン病患者の42%、非患者の7%、不安感はパーキンソン病
患者の43%、非患者の10%が報告している。


「以上の結果は、パーキンソン病が初期段階でも身体の多くの系統に影響を
及ぼしていることを示すものである。このような症状は、運動障害と同程度、
あるいはそれ以上に患者の生活の質(QOL)に影響を及ぼすことが多い。
医師も患者もこのような症状について話題にし、治療法を検討する必要が
ある」と、Khoo氏は述べている。





http://www.healthdayjapan.com/






















[大人の急病に電話で対応「#7000」 県内で1日から開始]

(埼玉新聞  2014年10月1日)


県は1日から、県民の急な病気の不安解消や救急医療機関の負担を軽減する
ため、大人を対象とする救急電話相談「#7000」を開設する。

経験豊富な看護師が毎日夜間、3~5人体制で対応する。

県は「医療機関を受診すべきか迷ったときは利用を」と呼び掛けている。


県によると、2012年度の県内の救急搬送患者27万524人のうち15万910人
(55.8%)が軽症だった。


#7000には急な病気への対応や救急医療機関の負担軽減だけでなく、救急車の
適正利用につなげる狙いもある。

一般電話のプッシュ回線や携帯電話などから短縮番号#7000を押すと、自動
転送され、つながる。

土・日曜、祝日、年末年始を含む毎日午後6時半~同10時半まで開設。
平日は3人、土曜が4人、日曜と祝日は5人体制でベテラン看護師が相談に
応じる。

看護師の一人は「専門用語は使わず、分かりやすい言葉でアドバイスするのが
基本。救急車を呼ばなくて済む場合は、安心感を与えられるようにしたい」と
話す。


県は2007年度から、子どもの急病などに対応する小児救急電話相談
「#8000」を始めている。
2013年度の県の相談件数4万9168件は全国で最多。
そのうち79.3%が医療機関をすぐに受診する必要がないと判断された。


問い合わせは、県医療整備課へ。





http://www.saitama-np.co.jp/news/2014/10/01/09.html






















[米国でヘロインの過剰摂取による死者が倍増、2010~12年]

(AFPBB News  2014年10月3日)

【AFP=時事】
米国でヘロインの過剰摂取による死者数が、わずか2年の間に急増している
ことが、米疾病対策センター(CDC)が2日に公表した報告書で明らかに
なった。

CDCの報告書によると、2010~12年にヘロインによる死亡率は倍増して
いるという。
報告書は米28州の死亡診断書を基にしたもので、2010年には1779人だった
ヘロインの過剰摂取による死亡者数が、2年後には3635人に増加している
ことが示された。
これは10万人当たり1人だったヘロイン過剰摂取の死者が2.1人へと約2倍に
増えたことを意味する。


報告書は「こうした結果が出ているにも関わらず、依然として調査対象と
なった州では2012年、ヘロインによる死者の倍以上の人々が処方薬の
オピオイド(鎮痛薬)の過剰摂取で死亡している」と警告。

ヘロイン過剰摂取が増加している理由として「処方薬としてのオピオイドの
普及、オピオイド依存の増加、ヘロイン供給の増加」を挙げた。

ヘロイン使用者の4人中3人までが以前に「バイコディン」「パーコセット」
「オキシコンチン」などの処方鎮痛薬依存に陥ったと話している。

また専門家らは、こうした鎮痛薬の依存症に陥った人たちが、高価な処方薬
から安価で入手が容易なヘロインを違法に入手する流れになっていると指摘
した。





http://news.livedoor.com/article/detail/9321897/