いつもお読みいただきありがとうございます。

 

人と人とを繋ぐ。想いを繋げる。

合同会社ACTIVAの宮崎仁美です。

 

 

アラフォーアラフィフ独身が 

眠っていた魅力を発揮させて 

仕事もパートナーも手に入れる

 

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結婚などで改姓したら

手続きがたくさんあります。

 

とかく

 

大変

めんどくさい

忘れてて後で大変だった

 

などマイナスな感想を聞くことが多いので

 

私自身改姓が決まった時から

 

極力効率よく

それでいて

 

出来るだけ

ネガティブ発言をしないで済むように

 

友達に聞いたりネット検索したりして

たくさん情報を集めて挑みました。

 

 

この点については

確かに工数は多いけど

意外に簡単で

そんなに面倒ではなかった

という感想を得れました。

 

何より新鮮で勉強になったなと。

 

がっつり身をもって体験して

色々コツもわかったから

 

会員様が

めでたく成婚

となったアカツキには

 

入籍後の諸手続きも

しっかりサポート出来るようになって嬉しい。

 

鼻息荒く張り切っております。

 

 

さて前置きが長くなりました。

 

その改姓手続きで体験したこと

が今日のテーマでございます。

 

 

 

私は49歳で結婚し

夫ではなく私が改姓しました。

 

 

人生でそう多くないであろう体験で

しかも未経験ですし

どこの窓口でもドキドキ。

 

とりあえず

「改姓手続きにきました」

風に伝えるわけです。

 

ま、そこに

結婚にて、とかの単語も加えるわけですが。

 

 

すると

 

「おめでとうございます。

こちらにお願いします」

 

なんてやり取りになる

そんなイメージしませんか?

 

 

でもどこの窓口でも

 

「あ。。。

そうですか

ならこちらです」

 

てなご回答。

顔付きもちょっと微妙。

笑顔が消えて

むしろ無表情を頑張って作っている感じ。

 

 

ん?

 

あれれ?

 

なんか変だぞ。

 

 

 

いや私だってね。

 

こんな歳でも

 

おめでとう!!

って言葉は

ウレシイわけですよ。

 

 

とは言え

手続き自体は

どこもご親切でスムーズで

問題無しだったので

 

 

ま、いいか

 

期待しすぎ?

自意識過剰かな?

 

 

とやり過ごしてきましたが

 

 

銀行は行ったとこ3か所全部

マンション、ガス、水道などなど

 

全てそんな感じ

 

 

微妙カウントが溜まり

ちょっと悶々としてきたころ

 

ある日急に疑問が解けたのです。

 

 

あ、年齢か!

 

と。

 

 

私自身

「結婚で」と

付け加えてはいたとは言え

 

そんなの

事実かどうかはわからない。

 

改姓手続きって

結婚だけじゃないですよね。

離婚のタイミングで改姓する方もいる。

 

 

そこで

一般的な感覚として

私は

「ほんとは離婚なんじゃね?」

 

と思われたということなんだと。

 

 

もらった様々な言葉と表情を振り返ると

間違いない。

 

確かめたわけではないけど

読みは外れていないと思います。

 

 

完全に腑に落ちたら

もうゲラゲラ笑えまして。

 

もはやネタとして話しています。

 

 

たぶん精一杯のご対応で

そういう教育もあって

 

不本意ながらもそうされた方だって

いらっしゃったとも感じます。

 

 

むしろ無感情で

「あ、そうですか」

の方だっていましたが

 

そりゃ

毎日色々な人をご対応されていて

いちいち人の慶弔に

向き合う暇もないのかもですね。

 

 

それはそうとして。

 

『気を遣う』って

難しいものですね。

 

 

相手の受け取り方次第で

どちらにも転がる。

 

しみじみと感じたものです。

 

 

 

そんなこんなで

今はもう発生ベースで

改姓手続きをしている段階。

 

淡々としたやり取りにも

すっかり慣れていましたが

 

 

今日はたまたま

歯医者さんと不動産屋さん

どちらからも

 

「え!!!!

おめでとうございます!!!

きゃーーーーー♡」

 

 

なんて言葉をもらって

逆にびっくりする

という事案発生。

 

 

いやそりゃ長く知り合いではありますが

そんなに親しいわけではない

私はただの患者でありお客なだけですよ。

 

 

でも

「なんか私が興奮しちゃいます」

なんて言ってくれたり。

 

歯医者さんでは

私は口をジャックされているから

ほぼしゃべれないのに

 

メンテナンス中も色々質問されて

困っちゃうやら

くすぐったいやら。

 

 

 

もちろんどちらがいいかは

人それぞれだとは思いますが

 

 

私はやっぱり

 

「おめでとう」

という言葉は

 

いいもんだなと感じます。

 

 

ホントにおめでとうかどうかはさておき

言葉自体は

やはりあたたかい。

 

 

「おめでとう」

の言葉を飲み込むより

 

その後に続く

 

「ありがとう」

の言葉のラリーこそ大事

 

 

 

私は自然に

惜しみなく全力で

 

心を込めた

「おめでとう」シャワーを

お届けできる人でいたい。

 

 

そんなことを

改めて感じた出来事でした。

 

 

そう思う私に

「おめでとう!」

 

でここは締めくくります♪

 

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