皆既月食と沼津港深海水族館
今日が皆既月食と知人に教えてもらい、先ほど帰り道に空を見上げたら不思議なことになってました
都内にしては星もきれいに見えました
今日はいろいろあって自暴自棄で全てがどうでもいい気分だったんですが、星空に少し癒されました
そして今日12月10日は、静岡県の沼津港深海水族館のオープン日です
ここは深海に生息する生物を主に扱っている珍しい水族館です
日本一の深さを誇る駿河湾に面した立地条件を生かした構成です
更に注目なのは世界で初の冷凍されたシーラカンスが2体も展示されています
剥製も3体展示されています
生きてはいませんがシーラカンスは剥製だけでもとても貴重なんです
少し遠いですが、近いうちに行けたらいいなと思っています
静岡の廃校
今日たまたまテレビでとんねるずのみなさんのおかげでしたを見ていたら、肝試しをやっていたんですが、その肝試しで使われていた廃校に自分も昨年の11月ぐらいにロケで行った場所でした
今日の番組はバラエティだったので楽しく映っていましたが、ここは本当に有名な心霊スポットで、地元でも有名らしく、実際に不可解な事故が何度も起こっているようです
番組の最後にお払いをしている映像が流れていたので、その危険さがうかがえました
自分が去年行ったときは夕方に入って明け方まで撮影で、ほとんど待ちだったので、先輩や後輩と肝試しをしました
2階の和室や浴場は天井や床が抜けてぼろぼろ
地下は本当に明かり1つなく真っ暗で、奥に入って携帯電話の光が切れれば簡単に戻ってこれないぐらいでした
地元の役場の方も同行していて、1階のボイラー室が危ないらしいと聞いたので潜入を試みたら・・・
謎のお札が張ってある上に、たくさんの重い机でふさがれて潜入できませんでした
その後、図書室を探索していたら、書物が当時の状態そのままになっていて、とても古い動物図鑑もたくさんありました
シャチの名前が、昔の和名のサカマタだったり、絶滅した可能性の高いニホンカワウソが普通に生息していると表記されたりとても興味深い内容だったので怖さを忘れて廃校の図書室で読みふけりました(笑)
全部読みきれなかったので、また仕事で行けたらいいなと思います
姫路セントラルパーク 第1フライングケージ編
今日の姫センレポートは、歩いてまわるウォーキングサファリ内のお勧めエリア、第1フライングケージの動物たちを紹介します
ここのエリアのすごいところは展示動物の近さです
放し飼い状態になっていて、動物が普通に道の上でくつろいでいたり、近寄って手を伸ばしても気にする様子もなくのんびりしています(笑)
給餌のときも近くで様子を見ることができるし、あっという間に時間が過ぎてしまう癒しスポットです
南米に生息する中型のフラミンゴできれいなピンク色が華やかです
長い足で水辺に立つ姿が有名ですがこうやって近くで見ると綺麗な羽毛や目も魅力的です
鮮やかな体色、皮膚が露出した目の周り、力強いクチバシが特徴です
けっこう体も大きいし、眼力がハンパないので近寄るとちょっとドキドキします(笑)
次は前にブログでも紹介した・・・
ワオキツネザルと、
コモンリスザルです
ワオキツネザルはいろんな動物園で見れますが、触れるぐらいの放し飼いになっている施設は珍しいです
こっちが近寄っても気にする様子もなく道端でくつろいだりしています
リスザルは活動的でやんちゃなので、見てて楽しいです
生息場所も行動リズムも違う種の動物が一緒に行動する姿は動物園ならではです
最後はカピバラ
こいつも以前紹介したことのある、世界で1番大きなネズミの仲間です
せわしない小さなネズミと違い、のんびりまったりとしている癒し系
実は泳ぎが上手で野生でも生活の多くを水中で過ごします
ここでは近くで観察できるので上の写真では、指の隙間に水かきがあるのがわかります
ウォーキングサファリは他にも第2フライングケージやカンガルー広場など、どれも近くで動物を観察できる素晴らしい施設です
次回もウォーキングサファリ内の生き生きとした動物たちを紹介します