スーパー銭湯と群馬サファリパーク 紹介編
今日は4回目の休演日でした
3回目までの休演日を二日酔いとだらだらして過ごすという失態を後悔していたので今日はいい休演日を過ごせました
まずはがっつり昼まで睡眠とった後、用事で池袋に行ったついでに軽くサンシャイン水族館をぶらついてから、夜は近所にあるスーパー銭湯に行きました
いろんな種類の湯船に浸かってサウナも堪能したら1時間半ぐらい入ってました
風呂のあとは整体もやってもらってリフレッシュ
帰る頃に雪が降って積もってきたので湯冷めしないようにタクシーでさっさと帰りました
明日雪で交通機関が混乱しないか心配
滝沢革命も早いもので残り8公演となりました
明日からラストスパート気合入れてぶっこんでいきます
そして今日の動物園紹介は野生の王国 群馬サファリパークです
群馬サファリパークは1979年にオープンした当時、東日本では初の本格的なサファリとして話題になりました
あのマイケルジャクソンもツアーで日本に来日中に訪れたことで有名です
1986年には日本で始めてアフリカゾウの繁殖に成功しましたが、昨年11月に飼育展示していた1頭が、繁殖計画のため広島の安佐動物公園に移ったので、現在群馬サファリでは開園以来初めてゾウがいなくなりました
ゾウはいなくてもおよそ100種、1000頭羽の動物たちが広大な自然の中、野生に近い形で生活しています
面白いのが、サルやクマ、シカが同じエリアで生活していてサファリならではのワイドな展示はさすが
当然マイカーでの入園ができて専用ラジオのレンタルで詳しい解説を聞きながら楽しめます
サファリの醍醐味のサファリ専用バスからのエサやりや、スタッフさん同行でのレンジャーツアーなどもあってどの車で入園しようか悩みます
ただ注意しないといけないのが、群馬サファリは再入場ができず、2回目入ろうと思うと再び入園料が必要となります
エサの時間の都合上1周では全ての動物の食事風景を見ることができないので2周はしたいところです
マイカーでうまく回るコツは、サファリを1周して退場ゲートを出なければ何周でも周ることができるので、あらかじめ昼食を用意して途中のウォーキングサファリエリアで車を止めてゆっくりすれば、1周目→ウォーキングサファリ→2周目と周ることができて存分に楽しめるはず
ウォーキングサファリの動物も充実していて、ホワイトタイガーやクロヒョウ、チーターをはじめ珍しい動物が展示されている他、エサやりはもちろんネコ科獣舎の中を見学できる貴重なイベントもあります
サファリゾーンの外にあるバードパークではトレーナーと鳥たちによるフライングショーも行われているし、夏季にはナイトサファリもあって見所満載
更に個人的お勧めポイントはレストランサバンナのメニュー
なんとダチョウやワニの肉が食べることができます
中でもサバンナランチはダチョウの焼き鳥やワニのから揚げなどサバンナらしい野生的な食材がたくさん含まれていてお勧めです
都心からは少し遠いかもしれませんが行くと絶対楽しめる動物園です
展示動物やイベントの紹介もぼちぼちやっていきます
雪とベルクマンの法則
今日は雪が降ってとっても寒かったです
寒さが苦手な自分としては困ったもの
明日も寒いみたいなのですでに気が重いです
寒さと疲労に負けずに土日の2回公演、気合で乗り切ります
そして今日は寒いことに関連づけて、前から度々動物ブログでも出てきた、とある法則について少し詳しく触れておこうと思います
それはベルクマンの法則です
ベルクマンの法則とは、哺乳類のような恒温動物では同じ種でも寒い地域に生息するものほど体が大きくなるというものです
たとえばニホンジカ。
九州の屋久島に生息するヤクシカに比べ、北海道のエゾシカは2倍ほどの大きさがあります
他にもヒグマだと、北海道のものは100kgほど、もっと寒いロシアだと200kg、更に寒いカナダの北極圏近くのコディアックヒグマだと300kgを超えます
ではなぜこのようなことが起こるのかというと体温保持が理由だとされています。
少し難しい話ですが、サイズが大きくなると体積あたりの表面積は少なくなるので外気温からの影響が減り、内部の熱が外に逃げにくいんです。
わかりすく例えると、茶碗に入れたお湯はすぐに冷めるけど、湯船の湯はなかなか冷めないのと同じ原理です
寒い地域の動物は大きくなることで体温を保ちやすく、環境に適応しているという訳です
他にも細かい理由や定義がありますが小難しくなるのでこんな感じにしておきます
二日酔いと富士サファリパーク 紹介編

今日は久々に動物園レポートを再開します
去年までは1つの動物園や水族館を紹介しきってから次の紹介へうつってたのですが、アップしたいところがたまってしまっているので、今年は紹介編をやりきってから細かい紹介をしていこうと思います
紹介するのは富士サファリパークです
静岡県裾野市に1980年に開園した国内最大級のサファリパークです
有名なCMソングの歌詞に「近すぎちゃってどうしよう」ってありますが、まさにその通り間近で動物の迫力を感じることができます
ライオンがプライドと呼ばれる群れで生活していたり、疾走するチーターを見れたり、雄大な富士山をバックに生き生きした動物を見ることができます
マイカーはもちろんジャングルバスでエサをあげながら見回れるうえに、ナビゲーション機能を搭載したレンジャー用ランドクルーザーをレンタルして普通は立ち入れないオフロードまで踏み込んで見学することができます
ちなみにランドクルーザーレンタルは富士サファリクラブ会員限定ですが、会員になるといろんな特典や割引があるのでお勧めです
サファリゾーンの他にふれあいゾーンも充実していて、こちらもいろんな動物を間近で観察したりふれあうことができます
ミニチュアホースのレースや、アカカンガルーの放し飼い、国内唯一展示のリカオン、カバやミーアキャット他いろんな動物のエサあげ体験など魅力的イベント満載
たまに行われる赤ちゃんライオンをだっこしての撮影会は大人気でチケットはすぐに完売してしまいます
夏季には人気のナイトサファリも行っていて、専用のナイトスコープを使用して普段と違った動物の姿も観察できます
サファリゾーンのエリア内を歩いて楽しめるウォーキングサファリもあり、四季折々の風景を楽しみながら動物を観察することもできますが、全長2.5kmもあり、結構体力と時間を必要とするので歩きやすい靴は必須
少し疲れるかもしれませんがウォーキングサファリでしか体験できないキリンやライオンのエサあげもあるので是非体験しておきたいポイントです
レストランやショップも充実していて、ライオンの顔をしたライオンオムライスや、野菜だけの食材を使った草食カレーや肉だけの肉食カレーなどどれも魅力的
ちなみに写真はサバンナカレー肉食系です(笑)
個人的に富士サファリパークはかなり気に入っている動物園の1つです
土日や連休、イベント時期は結構混雑するので、平日狙いがお勧めです
中日と牛タン
滝沢革命も無事に中日を乗り越えました
年末年始が遠い昔のようです(笑)
あと半分、怪我のないように最後まで全力でブッ込みます
そして今日はこの前の寿司メンバーと、牛タン定食を食べに行きました
写真撮り忘れましたが美味しかったです
そして恒例のじゃんけん大会
今回も同期の村井ことムーニーが敗北したため、おごってもらいました(笑)
次はうどん予定
明日も2回公演頑張ります