余白=遊び=想像力 | AR演技メソード認定コーチのブログ

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もっと楽に演技したい!

もっと楽に自己表現したい!

もっと楽に(自然体で)コミュニケーションしたい!

 

 

そう思っていろいろ試してはいるけど、

何故か、人前に出ると力が入ってしまったり、

自分らしくない違和感を感じていたり、

 

もっと自分もいろいろ出来るはずなのに!

何をどうすればいいんだろう?

 

そんなふうに悩んでいる方も多いです。

 

私はこう思います。

余白=遊び=想像力

 

余白がないから余裕もない、遊べない、

想像力の働きもストップしてしまう。

 

いっぱいいっぱいになってしまえば

そのことに膨大なエネルギーを使うことになり、

自分の持っている能力は、一旦停止します。

 

沢山の情報を一気に吸収してしまうから

処理が仕切れなくなるのです。

 

すべてを「今」「早く」対応、処理しないといけないと思ってしまうと

そういった状態に陥りやすいとも言えます。

 

だからまずは

自分のなかの【余白】を作ること。

 

余白をつくるためには、

自分のペースを知ること(掴むこと)

 

まずは自分のペースで処理する

何度も書いているように

焦らず丁寧にがポイントです。

 

自分のペースでいいのです。

情報を入れたら1つずつ噛み砕いて栄養にする

その繰り返しで慣れてきたら、

 

無理にペースを変えようとしなくても

段々自然とペースも変わってきます。

 

そして

血肉となっていくことで

また容量が空き、余白が出来ます。

 

【余白】とは【遊び】の部分。

【遊び】とは【想像力】

 

遊び心も生まれてきて、想像力も自然と働いてきます。

 

余白=遊び=想像力

 

全部繋がっています。

 

周りのスピードに惑わされず、まずは自分のペースで丁寧に確実に。

毎日の自分の進歩の実感が、自然と自分を加速させてくれます。

小さな積み重ねとはそういうこと。音譜

 

 

 

AR演技メソード認定コーチ

津村朱実