「ちょい足し演技」で観客を魅了する! | AR演技メソード認定コーチのブログ

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日本人として世界に通用するJapaneseスタイルのAR(アクション・リアクション)演技メソードを全国展開中!

昨日はAR演技メソード東京
第4モジュール「ノンバーバル」でしたクローバー
 

言葉以外の表現が、どれだけパワフルに
伝わるかを理解、体感出来るモジュールが

「ノンバーバル(非言語)」です


即興で作るときも、台本芝居でも同じで
言葉の内容以上の意味付けをしてくれるのが
ノンバーバルの役目
   

今では
ノンバーバルの「概念」は多くの方に
広がってきたと思います目


しかし概念を知っていても
「効果的に」使い
体現出来ているひとはまだまだ少なく
 

実際問題としても
俳優は言葉(セリフ)に意識が向き
それ以外の表現が説明的になったり
大袈裟になる傾向にあります


観客も作り手も
誰もがそこに気づいている
日本人俳優の演技の実情です...
 
では、どうすれば打破出来るのか!?


AR演技メソードでは
新しいアプローチ法である
「F3(フラットスリー)」を軸に


ゼロから表現をプラスすることで
ノンバーバル(表現)を明確にしてくれます

繊細さが私たち日本人の強みです!

そして、「ちょい足し演技」
鮮明に役の心情が伝わるのです


少しのプラスで
演技にメリハリが生まれるので
繊細さと大胆さの表現も可能になります


これからは「ちょい足し演技」
の時代が来るでしょう😆

観客のこころを魅了する演技を目指して👍👍👍😎


AR演技メソード認定コーチ
津村朱実