おはようございます。
本日のお話しは 「シーちゃん先生は妊活メソッドを提唱しているから妊娠まではやってくれるけど後のフォローは出来ないんでしょ？」と思いこんでいる方へ向けて綴ります！
東洋思想と中医学の視点を基礎に豊富な臨床経験をミックスして独自の視点で綴るシーちゃん先生のブログへようこそ！
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シーちゃん先生は妊娠のみならず、妊娠初期の流産回避、妊娠中トラブルのケア、出産後のトラブルのケア。
はたまた お子さんのフォロー など 幅広く対応している漢方家でございます。
わたくしの 妊娠出産経験 子育て経験 などを経て 臨床の場でも数多く経験しノウハウは日々蓄積されております。
今回ご紹介の症例は ４３歳 以前よりブログを定期的にチェックしてくださっており。
早速手書きで書いてくださいました。
改善した症状：胎盤が少しずつ上がってきた
東京都 S・Mさん 43歳 女性
●今までの経緯
２０１７年第一子出産、その後２人目を希んでいましたが、
なかなかできず、アクシスアンを知り、サプリを飲み始め、
２人目を妊娠（３年後）３人目を希みはじめやはりかすりもせず、
サプリを再開し、一発妊娠（自然）現在43才17週を迎えました。
10週ごろピンク色のおりものがあり、
前置胎盤ぎみと言われアドバイザーに相談しました。
●アクシスアンをお知りになった経緯
インターネットでアクシスアンを知りました。
第二子妊娠前よりお世話になっております。
前置胎盤に関してはアドバイザーのブログをさかのぼり
以前に同じような方がいらしたのですぐに相談しました。
●服用後の改善点や現在の状況について
先生に相談後おすすめしていただいた漢方で（3種類）
とにかくよく眠れるようになり、冷えが気にならなくなっていましたが、
体の芯が暖かくホッカイロが必要ではなくなるほどになりました。
また、一番気になっていた胎盤の位置が少しずつあがってきており、
先日の検診ではほぼ心配はいらないと産科の先生に言われホッとしています。
アドバイザーさんとお話しすると気持ちも軽くなり感謝しかありません。
いつもありがとうございます。
「妊娠中に何かあったら絶対に先生に相談しようと思ってた！」とお話しいただきました。
西洋医学的な医者は「このまま様子を見て上がってくる場合もあるから」とおっしゃいます。
実は、シーちゃん先生も二人目「低置胎盤気味」の経験者です。
そして「このまま様子を見ましょう」と言われました。
「上がってこなかったらどうなるんですか？」
「上がらない場合ってあるんですか？」
とか医者に訊いています。嫌な患者です。笑。
これは、このまま突っ込んでいく可能性もある。
東洋医学的、中医学的に対応できることがあるのであれば手を打とう。
と思って
昇気（しょうき）
が不足すると低置胎盤になります。
気を補うことや、補腎をして、腎の気を補うことなどその人それぞれの対応方法があります。
妊娠中のトラブルも一日も早くご相談いただけると嬉しいです。
気のところに 必要なものをためておく力。というのがありますね。
これが消耗されるのが妊娠出産です。私が出血したように。
このためておく力が底をつきてきたら 流産となります。
週数すぎて流産、赤ちゃんの染色体は異常なし。ではなぜ？となっている人も少なくありません。
西洋医学では解明できなくても 中医学では解明できます。
これは必要な気をためておく力
腎の成長発育の力
が底をつきてしまったのでさようなら となった可能性があります。
妊娠中のトラブルは 気 腎 がとてつもなく消耗されていると出てくる症状なのです。
ぜひ気に留めておいてください。
第二子妊娠出産（３９歳妊娠 ４０歳出産）を経て ４３歳の第三子妊娠という。
４０代で二人産むを体現できそうな養生実践者だけあって 信頼関係が築けて本当に嬉しいです。
出産まで伴走しますから、引き続きフォローしていきます！
手書き体験談ありがとうございました！
２０２２年の症例もあげておきます。お読みくださいませ。
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