No. 1,129 こころのメモ878(ACアダルトチルドレン札幌
115/365 【AC】こころのこえ
「お母さん、ごめんなさい。本当は素直になって、甘えたかった」
「お父さん、ありがとう。いなくなってからお父さんの温かみが欲しくなってます」
親子関係のねじれから、絶縁になったり疎遠になったり、同居していたり距離が近くても、心に壁や穴が空いているみたいで、なかなか本心が言えないでいる人たち
「ごめんね。お母さんが本当はダメなのわかってるの。でも、ずっとあなたに我慢させてきてしまった。お姉ちゃんなんだからって、他の子たちを優先させちゃった。母さんも長女だから、あなたにも同じ気持ちになってほしかった母さんの甘えね。でも、そんなことあなたがわかるはずもなくて、あなたと連絡が取れなくなって気づくなんて、母さん本当にバカね。あなたが子どものころ、夜にひとり部屋で泣いてたの知ってた。でも、声かけなかった。最低だね。そりゃあなただって母さんから離れるわよね。自業自得。どうして母さんあなたに優しくできなかったんだろう。これからは、あなたのいない毎日をさみしく生きていくわ。償い。体には気をつけて元気でね。幸せでね」
「父さん仕事ばかりで悪かった。家族がバラバラになったのは俺が悪い。でも他にどうしたら良かったのかわからなんだ。働くしかなかった。みんなが違う方を向いて、一家団欒できる家庭にできなかったのは、みんなの思いを聞く余裕がなかった父さんが悪いからだな。すまない」
家族が、親子関係が一度壊れてしまうと
修復するのはなかなか難しいですよね。
お互いに言いたいことがあって
どちらが正しいとか間違えているとかは
なくて、
互いに思い合っているからこそ
ぶつかり合ってしまう
昨日という日は帰ってこないですが
勝ち負けとか正誤や善悪を基準にしない
親子関係ってどんな感じなんでしょう?
親子なのに
あり得ないことばかりが続くことに
何か意味があるのだとしたら
自分という存在と
親という存在の
関係性に
何か気持ちが楽になる
ヒントがあるかもしれません。
「自分は誰に何をわかってもらいたいのだろう?」
担当心理カウンセラー
村上なおと
カウンセリングサロン Anela
札幌市中央区北3条西18丁目2-11 ブランノワールW18.exe 301号
・地下鉄東西線の西18丁目駅より徒歩8分
☆お陰様で13年目
皆さまのお陰です。
ありがとうございます(^人^)感謝♪︎
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【今日を大切にする】
できなくても
ウジウジしても
ダメでも
やる気なくても
あなたの価値は変わらない
ヨシヨシ (●︎´∀︎)ノ"。゚(゚ノД`●゚︎)゚。
・
(カウンセリング内容)
・お話されたいことを自由に話せます
・言葉にすることで、気持ちが落ち着きます
・整理をして、これからのことを考えます
・短期的な悩みの解決策を決めます
・必要なら、長期的な悩みの解決策も決めます
(ご予約受付時間:10時〜21時)
☆