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海を愛する組織開発・人事・教育・総務コンサルタントのブログ

※人事・総務、組織開発、ファシリティマネジメント
※「コミュニケーションを加速する」をテーマに、幅広い商品開発
を手掛ける「アクロス株式会社」代表のブログ

突然ですが、あなたの夢はなんですか?

あなたならこの質問にどう答えるでしょうか?

この質問を1歳から100歳にしたものをまとめた本があります。

先日、参加したセミナーで「心のクスリ」と紹介された本なのですが、時には胸にグッときたり、時には温かい気持ちになったりしていろいろと考えさせられました。

1歳の夢は・・、
1歳の赤ちゃんに「夢はなに?」と聞いたら、こんな絵を描いてくれたとか(笑)
$海を愛する組織開発・人事・教育・総務コンサルタントのブログ-1歳

かわいい。
彩りがきれいなので、明るい未来を描いているのでしょうか?

そして、ページをめくるごとに2歳、3歳・・とそれぞれの夢が出てきます。

そして100歳の夢。
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こんな感じで見開きごとに1人ずつ夢が書かれています。

手話が通じ人の役にたった喜びから生まれた夢、子や孫の幸せを願う夢。
人それぞれの夢 100人分。

「1歳から100歳の夢」
いろは出版
日本ドリームプロジェクト(編)

1歳から100歳の夢
1歳から100歳の夢
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いろは出版
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おすすめ度の平均: 5.0
5 ヒトとして生きてる幸せをかみしめる。
5 夢を持つ人の素敵な笑顔を見れる1冊です。
5 夢ってなんだ!?
5 夢かぁ~!
5 生きる意欲を、ありがとう。



この本を読んで、全体的に感じたことは

若い頃は「なりたい」「得たい」という夢が多く
人生の中盤から「人のため」になりたい夢が増え、
人生の終盤は「今あることに感謝」することが夢になっていく


という傾向があると思いました。

それにしても 夢=感謝 になるってすごいな と。

そういう人生を送れたら素敵だなと感じました。


そういえば、亡くなった私の祖母は、亡くなる前に「いま」に「幸せ」を感じて「感謝」を口にしていました。

人にはいろいろな人生があるので、文句ばかり言って歳をとっていく人もいるし、孤独を感じながら生きている人もいるでしょう。

やはり、精一杯生きたことに満足し、誇りを持って振り返り、現状に感謝できるように歳をとりたいなあと感じました。



また、働き方についても、もちろん小さなところでは折り合いをつけながら頑張る場面もありますが、

総じて若いうちは、何かを得たい!何かになりたい!ということを達成できそうな仕事、働き方をして、
中盤は、何かを得ながらも人のため、社会のために何かする・・

そんな働き方が、負のストレスが少なく「働きがい」や「生きがい」を感じることに繋がるのかなあと漠然と感じました。

人のため、社会のためと言っても、特別に何かボランティアをしようとかそういうのでなく、今いる会社で後輩を育てることでもいいと思います。


優れた経営者は、若い時の健全な欲望に純粋に従ってがむしゃらに働き、
人・組織を育成し、
トップを退いたのち、業界団体や経済団体、社会貢献活動に傾倒する方が多いと思います。

高い視座で、無私の心で、その力を活かす(社会に何かを返す)。
そうして自分を支えてくれているまわりに感謝していくのでしょう。


この本。
私は、夢、生き様、キャリアなど漠然といろいろ考えましたが
気楽に「人の夢から何かを感じられたら」くらいの気持ちで手にとってもらえれば
必ず心に響く箇所があると思います


だって何かに前向きな100人の夢が載っているのですから。
もう昨日になりますが、7月1日、中国人向けの観光ビザの発給要件が大幅に緩和されました。

これまで富裕層(年間所得25万元、日本円で約350万円以上)に限っていた発給を中間層にも拡大したのです。
これによりこれまでの10倍、約1600万世帯がビザの発給対象となります。

中国人観光客が滞日中に使う金額は平均で20~30万円とのこと。
単純計算で年2000億~3000億円の市場規模になるそうです。

ビザ緩和で増える観光客の所得層が下がったとしても、これまでの中国観光客60万人の10倍(600万人)なら1兆円規模になる可能性があるわけです。

政府のこうした動きを受けて、日本各地でも中国人観光客を受け入れるホテルや観光地、小売業などが様々な準備をしています。

大手企業では中国語のホームページを作成したり、中国語が話せる社員を採用したりしています。


さて、私のこれまでのブログなどで書いた「中国ビジネス」とは、どういう意味か?

私は広義の意味で使っています。
中国に何かしら関係しているビジネス全てといったところでしょうか。

だから、中国人観光客が立ち寄った饅頭屋のおばちゃんも立派な中国ビジネス経験者

もちろん、中国に行って仕事をする人だけでなく、中国企業のお得意先を日本にお招きして自社の工場見学をしてもらったり、夜の接待を頑張ろうとしている技術員のおじさんも立派な中国ビジネス担当者です。

さて、これまでの10倍の観光客が来日し、1兆円の市場規模があると予想される観光業とその周辺産業。
ほんとうに準備できているのでしょうか?
ホームページや通訳など「言葉」だけで大丈夫なのでしょうか?

例えば・・

1.中国に行ってお土産に置時計や扇子を渡すのは好ましくないこと

2.日本に来られた中国の得意先を接待するのに、最高級の京懐石フルコースよりも駅前の和民で鍋を食べたほうがよろこばれること

ご存知ですか?

また、物を買う時に、値引き交渉が当たり前の中国。
その値引き幅はご存知でしょうか?



皆さんの会社やお店に彼らがやってくるのに、彼らのことを知らないでサービスが提供できるでしょうか?


私たち日本人の誇るきめ細やかなサービス。

それは、中国語でホームページを書いたり、通訳を入れたりすることはもちろんですが、彼らを知り、彼らの喜ぶことをしてもてなすことが大切なのではないでしょうか?

それは私たち日本人ならできることだと思います。

また逆にそれをしなければ、別の観光地、ライバル企業、隣のみやげ物屋さんに競争に負けることになります。

そんな中国ビジネスをする方、みなさんに是非、勉強して頂きたい教材がこちらです。
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e-ラーニングのように、クイズに答えながら楽しく学ぶことができます。

Webの体験版で全て1問目までは体験して頂けます。
みんなで学んで、観光客が増えるこのチャンスを活かしましょう!

http://www.acquross.com/

本日(6月27日)は「演説の日」だそうです。

1874(明治7)年の今日、慶応義塾の三田演説館で日本初の演説会が行われたことに由来するそうです。

この演説会で福澤諭吉は「日本が欧米と対等の立場に立つ為には演説の力を附けることが必要である」と話したそうです。

そもそも「演説」とは、福澤諭吉が英語の”SPEECH”に「演説」という言葉をあてたそうです。
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本日の朝日新聞「天声人語」によると、もともとあった「演舌」という語を、「舌では俗っぽい」と「説」に替えた とのことです。

福沢諭吉は
「舌先(三寸)」や「二枚舌」で「演じる」よりも、道理などをわかりやすく伝える「説く」という漢字を使ったことだけでなく、
自ら行動して演説会を開催し「演説」を広めたことが素晴らしいと思います。


ところで、こうした「思い」を込めた漢字の変換は他にもあります。

◆「豆富」
たとえば「豆富」
通常は「豆腐」ですが、和食料理や豆腐専門店では縁起をかついで「豆富」をいう漢字を使っているのを目にします。

余談ですが、私の祖父が言っていたのですが、歴史のどこかで「豆腐」と「納豆」が入れ替わったという説に賛成です。

豆乳ににがりを加えてひとまとまりにした、あるいは型に納めたものを「とうふ」
豆を藁苞で包み、納豆菌の活動を活発にして発酵させた(腐らせた)ものを「なっとう」
と言うのですから、どこかで入れ替わったのでは?と思います。

(中国ではやわらかく弾力のあるものを「腐」という字を使うので「豆腐」で正しいという説もあります。)


さて、私のブログを読んで下さっている方は次の変換にお気づきだと思います。

◆「人財」
通常は「人材」ですよね。
確かに人は経営資源でもありますが、「材料」を連想させる「人材」ではなく、
「財産」である「思い」から「人財」という字を使っています。

これはブログの開始時点から(仕事においてはそれ以前から)一貫して使っています。
是非、人事や人財開発に関わる多くの人に使ってもらいたい漢字です。

ちなみに、人生の大先輩がこう話をされていたのが印象に残っています。
みなさんも職場を思い浮かべてみて下さい。

人財には次の4つがある。
「人罪」「人在」「人材」「人財」


「人罪」・・いるだけで罪(迷惑)な人。
「人在」・・ただいるだけで何もしない、プラスにもマイナスにもならない人。
「人材」・・役には立つが、ただの材料としての人。言われたことをそれなりにこなすだけ。
「人財」・・組織にとって財産ともいえる人。価値を生み出すことのできる人。strong>

意識を高く持って「人財」になりなさい。


その通りだと思いました。


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参院選挙。

名前を連呼することは演説とは言いません。
政治家なのだから人心を動かす「演説」を期待したいです。

私たちはちゃんとした「人財」を国会に送りましょう!

私は、何かを始めたり買ったりする時に周囲に宣言をすることがあります。

そうすることで、行動を起こさざるを得ない状況に自分を置くことができます

逆に言うと、そうしないと現状に留まろうとする力に流されてしまう弱い人間なのかもしれません。


思い返してみると、必ずと言っていいほど周囲(特に親しい人や信頼している人)に宣言してから行動してきた自分がいます。
会社設立や肉体改造から、iphone4の予約に至るまで。


まあ、黙ってサクっと行動することもありだと思いますし、行動によっては周囲に話すことのできない内容もあるでしょう。

ただ、そういった場合を除いて、周囲や信頼できる人に話してみることは大事だと思います。

というのも、宣言する(周囲に話す)ことで先に述べた所謂「逃げ道をなくす」(行動せざるを得なくする)以外に、
その行動が適切か「第3者の意見を聞く」ことができるからです。

私自身、後輩のあまりに無鉄砲な転職の話を聞いた時は珍しく止めたことがあります。

しかし、その何年後かに成長した同じ後輩が自分なりの考えを持って転職をしようとした時は、周囲が反対する中、私は逆に彼の行動を理解して支援してあげるように周りに働きかけました。

最後に判断するのは自分ですが、信頼できる人の意見を聞いてみることは大切だと思います。


また、自分のことを振り返ると宣言の頻度と行動の実現は比例するような気がしています。

結構大きな行動でも、言い続けている(頻度が高い)と、そう行動している(実現に結びつく)ことがあります。

「言霊」、もう少し科学的に言えば潜在意識への書き込み、あるいは潜在意識(願望)が逆に発言させているのかは不明ですが、宣言の頻度と行動の実現は比例するような気がします。



・・と、ここまで尤もらしいことを書きました。

今回は珍しくオチをつけてみようかと思いまして。。

いろいろ書いたのですが、何のことはないです。

今年初めに宣言したゴルフを始めました。

「どうせなら~!」とスクールの体験を申し込んで行ってきました。

すごいですね。シミュレーター。
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(AllAbout ゴルフより)

1打ごとに前の画面に自分のスイングがスローで映るんです。

ゴルフをされている方には当たり前なのかもしれませんが、私には新鮮な驚きでした。

説明の時にレッスンプロが書いた軸のラインが画面に残っているので、それこそ1打ごとに意識しながら練習ができます。これは本当に効率的!

自分では言われたように動いているつもりでもできていない時ってありますよね?
あるいは、口で説明を聞いただけだと、いまいち分からない時ってありますよね?

それが画面を通してみると一目瞭然!
濃密な1時間でした!!


あぁ・・ゴルフ、始めたことをブログに書いてしまいました。

こうすることでコースデビューまでは確実に逃げられません(笑)

頑張りまーす!

前回ご紹介した「結果を出して定時に帰る時間術」は、どちらかというと女性向けのワークライフバランス本でした。
(もちろん、男性が読んでも素晴らしい)


今回ご紹介するのは、どちらかというと男性向けのワークライフバランス本。
私の中では、読みやすさ、幅広さ、説得性といった観点から多くの方にお勧めできる本です。

「遊ぶ奴ほどよくデキる!」
 大前研一(著)  小学館

遊ぶ奴ほどよくデキる!
大前 研一
小学館
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この本は、「週刊ポスト」2003年5月30日号から2004年10月29日号に連載されたものに加筆改稿したもので、初版は2005年です。

2003年と言えば、まだワークライフバランスやNPOでの社会貢献活動など今ほどは言われていない時代です。

そんな時代に大前研一さんは、仕事と遊びという分かりやすい言葉でワークライフバランスの重要性を語り、『社会貢献で「小さなビル・ゲイツ」を目指せ』と社会貢献が個人の生活にもたらす豊かさに触れていたことに驚きです。

「チベットやネパールでは、20万円ほどで学校を1校建設できる」
と、最近の社会起業家が言っているようなことを既に書いていました。

また、、世の中のワークライフバランスに関する記事は、働いている「今」(1日の時間軸)に関する内容が多いのですが、
この本は子育てや老後(定年後)といった「人生の時間軸」からもオフの重要性を説いている点が素晴らしいと思います。

この本で書かれていることを端的に言えば、
オフを充実させるための「計画性」を持ちなさいということです。

そして、1日や一生の中で、どのように計画すると充実した生活を送り、オンやオフを活き活き過ごすことができるか、大前さんご自身の生活習慣や経験は勿論、コンサルタントらしく随所に数字で説得力を持って書かれているのが特徴です。

各章のタイトルだけでもワクワクすると思います。

序章:「勝ち組」の条件はオフにあり!
1章:年齢不相応の精神を持て!
2章:ブルーマンデーを撃退せよ
3章:旅に出よう
4章:オフのIT活用術
5章:酒場はこう楽しめ
6章:家族マネジメント術
7章:目から鱗の子育て術
8章:老後は今から備えよ



私は、最近、両親に感謝していることがあります。

それは、私の教育方針が「よく学び よく遊び」でした。
これぞまさに、思いっきりオンとオフを充実させて、高い次元で人生を充実させる言葉だと思っています。

今では、私自身のモットーになっています。
「よく働き(学び) よく遊び」

大人になった私は、これに
「一生懸命働き、美味しいものを食べる」が加わりました(笑)

あと、父親が言っていた言葉で、

「スポーツ万能でなくていいから何かひとつ自分のモノにしろ
楽器も何かひとつだけでいいからできるようになれ
その上で、言葉(英語)ができるようになれ
そうすれば世界で生きていける」

というのがあります。

スポーツや楽器は言葉の壁を超えることができるし、仕事以外(オフ)の仲間を作ることもできます。

大前研一さんにもスポーツや楽器を通じた仲間がいますし、オフ、ひいては人生を充実させているようです。

この本を読んで自分の親のことを思い出し、感謝しました。

まだまだな私ですが、努力を続けていこうと思います。


なんとなくダラダラとした休日を過ごしているなあと感じている方、
何かこのままの生き方でいいのかな?と感じている方
時間がない、お金がない、(心の)余裕がないと感じている方にお勧めの1冊です。