あなたならこの質問にどう答えるでしょうか?
この質問を1歳から100歳にしたものをまとめた本があります。
先日、参加したセミナーで「心のクスリ」と紹介された本なのですが、時には胸にグッときたり、時には温かい気持ちになったりしていろいろと考えさせられました。
1歳の夢は・・、
1歳の赤ちゃんに「夢はなに?」と聞いたら、こんな絵を描いてくれたとか(笑)

かわいい。
彩りがきれいなので、明るい未来を描いているのでしょうか?
そして、ページをめくるごとに2歳、3歳・・とそれぞれの夢が出てきます。
そして100歳の夢。

こんな感じで見開きごとに1人ずつ夢が書かれています。
手話が通じ人の役にたった喜びから生まれた夢、子や孫の幸せを願う夢。
人それぞれの夢 100人分。
「1歳から100歳の夢」
いろは出版
日本ドリームプロジェクト(編)
1歳から100歳の夢
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いろは出版
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ヒトとして生きてる幸せをかみしめる。
夢を持つ人の素敵な笑顔を見れる1冊です。
夢ってなんだ!?
夢かぁ~!
生きる意欲を、ありがとう。この本を読んで、全体的に感じたことは
若い頃は「なりたい」「得たい」という夢が多く
人生の中盤から「人のため」になりたい夢が増え、
人生の終盤は「今あることに感謝」することが夢になっていく
という傾向があると思いました。
それにしても 夢=感謝 になるってすごいな と。
そういう人生を送れたら素敵だなと感じました。
そういえば、亡くなった私の祖母は、亡くなる前に「いま」に「幸せ」を感じて「感謝」を口にしていました。
人にはいろいろな人生があるので、文句ばかり言って歳をとっていく人もいるし、孤独を感じながら生きている人もいるでしょう。
やはり、精一杯生きたことに満足し、誇りを持って振り返り、現状に感謝できるように歳をとりたいなあと感じました。
また、働き方についても、もちろん小さなところでは折り合いをつけながら頑張る場面もありますが、
総じて若いうちは、何かを得たい!何かになりたい!ということを達成できそうな仕事、働き方をして、
中盤は、何かを得ながらも人のため、社会のために何かする・・
そんな働き方が、負のストレスが少なく「働きがい」や「生きがい」を感じることに繋がるのかなあと漠然と感じました。
人のため、社会のためと言っても、特別に何かボランティアをしようとかそういうのでなく、今いる会社で後輩を育てることでもいいと思います。
優れた経営者は、若い時の健全な欲望に純粋に従ってがむしゃらに働き、
人・組織を育成し、
トップを退いたのち、業界団体や経済団体、社会貢献活動に傾倒する方が多いと思います。
高い視座で、無私の心で、その力を活かす(社会に何かを返す)。
そうして自分を支えてくれているまわりに感謝していくのでしょう。
この本。
私は、夢、生き様、キャリアなど漠然といろいろ考えましたが
気楽に「人の夢から何かを感じられたら」くらいの気持ちで手にとってもらえれば
必ず心に響く箇所があると思います。
だって何かに前向きな100人の夢が載っているのですから。





