2012 サンマリノ共和国(1) | シエナの坂道。。

シエナの坂道。。

中世の趣そのままに、
坂道だらけで馬と生きる、世界遺産シエナから。

さて。
また行きたい素敵な国まじかるクラウン
ラファエラですふんわりリボン
 
 
おすましペガサス過去写真シリーズ、第5弾流れ星

 ① 世界遺産の町、シエナ

 ② キジ・サラチーニ宮

 ③ 2018 ポンペイ(1)

 ④ 2018 ポンペイ(2)

 ⑤ 2012 サンマリノ共和国   左矢印今ココ。

 

 

以前公開していた

2012年12月、2013年1月の記事に

加筆、改訂を加えてまとめました。

ただし個人の経験をまとめた事項なので、

最新の情報は

各自でお調べ頂きますよう

お願い致します。

 

 

 

2012年12月、

1泊2日で

シエナからサンマリノ共和国へ行った時の写真です。

 

コチラサンマリノ共和国shokoponは、

イタリア半島内に存在する2つの独立国家の1つです。

もう1つの独立国家は、コチラバチカン市国shokopon

 

シエナからサンマリノ共和国へは、

列車とバスを利用しました。

 

シエナ

下矢印

フィレンツェ

下矢印

ボローニャ

下矢印

(列車遅延でリミニ直行へ乗れず、ラヴェンナ経由)

別記事、改訂、再投稿予定。

下矢印

リミニ

下矢印

サンマリノ

 

シエナからリミニまでは列車で、

リミニ駅前からサンマリノ行きのバスに乗り換えます。

 

1時間ほどバスで山頂を目指しサンマリノに着くと、

そこは映画のような景色でした。

 

 

中世の石造りが残る街並み。
 
 
サンマリノには中世時代の3本の塔が残っており、
実際に見る事も出来ます。
 
 
3本の塔は、共和国の紋章にもなっています。
 
 
観光に行ったのですが、
冬の山頂なので
霧で景色は何も見えませんでしたわらう
 
 
小さい町なので歩いて観光。
映画“ロードオブザリング”のような雰囲気で、
とても幻想的でした乙女のトキメキ
下段左は第2の塔、
下段中央は第3の塔です。
 
第1、第2の塔は
小さい城塞のようになっていて内部も見て回れますが、
第3の塔だけは剥き出しの塔で内部見学が出来ません。
ただし塔の外部へは近づく事が可能で、
上部に鉄の足掛けと
出入り用小窓がありました。
 
 
 
シエナでは当然イタリア郵便ですが、
ここでは
サンマリノ銀行とサンマリノ郵便。
紋章も勿論、3本の塔。
 
 
この時のサンマリノ観光で
初めて
サンマリノ共和国発行の
1ユーロコインを入手したのをきっかけに、

記念硬貨コレクションを始めましたまじかるクラウン

記念硬貨シリーズも

加筆、改訂の後、またご紹介します照れコインたち

 

 

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