さて。
まとめた写真を一挙公開
ラファエラです
過去写真シリーズ、第4弾
④ 2018 ポンペイ(2) 今ココ。
前回記事
ポンペイ遺跡観光(2018年9月)の続きです
たくさん写真を撮っていたので、
まとめて紹介
紀元1世紀の町並み
住居跡
壁画や床モザイクの装飾、
明り取りの天井窓の真下には水溜めなど、
色々と工夫されていたんですね
入り口床のモザイク。
『この家、番犬います』
お金持ちのお屋敷は、
中庭を
支柱で囲んだり
像を飾ったりしてました
大きなモザイク画も。。
とっても細かい技術に感心です
玄関
住居の入り口には
「HAVE(=AVE)」
ラテン語で
『ようこそ/どうも/こんにちは』の意味
今で言う、玄関マット
お屋敷
公園跡
水路が設置されていて、
素敵だったんだろうなぁ
商業施設跡
飲食店ですね
パン屋さんとか
スープ屋さんとかかな
ミニコロッセオ
円形闘技場跡。
ローマ帝国時代の娯楽と言えば、
闘技観戦
出土品の展示
土器、陶器だけでなく、
何とガラスまでもあったようです
ローマ帝国の文明ってすごい
炭化した穀物類も展示されてました。
亡くなった市民達
単に「2000年前の話」と言うと
そこに人がいたという実感も薄いけど、
実際にその瞬間の人体が残っている様を見ると、
彼らも生きていたという証と長い時の流れが
不思議な感覚を起こさせます
最後に
入場料と遺跡内地図
遺跡の一日入場料は、
15ユーロ(一般)と9ユーロ(割引)だそうです。
詳しくはHPでご確認下さい
ポンペイ遺跡のHPはこちら。。
※イタリア語サイト(英語可)です。
2018年9月に訪れたポンペイ遺跡。
突然の非日常がすごく感動でした
ヴェスヴィオ火山が噴火した日のポンペイを題材にした
映画もあります。
“ポンペイ”(2014年、アメリカ)
詳細はこちら。。
とても綺麗な映像で、
噴火後に町を襲う
火砕流が凄かったです
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