acodanのブログ

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Yahooブログから引っ越してきました
あまりアクティブではありませんが宜しくです

数年ぶりに花火大会を見に行ってきました

車は嫁さんの親戚宅にデポさせて頂き徒歩で向かいます

例年ですと観覧エリアの中央付近に陣取る親戚のスペースにお邪魔させていただくのですが

嫁さんの甥っ子姪っ子たちも社会人となり、銘々友人らと行くため大きなスペースの確保がありません

なるべく歪みのない写真を撮るため観覧エリアの最後尾に座りました

三脚を立ててカメラをセットし打ち上げ開始を待ちました

久々で戸惑ったもののブランクを考えれば及第点の出来と思います

6月は一旦すっ飛ばして7月某日

Xをだらだらと眺めていたらヒメハルゼミを見に行ったポストを発見しました
見たことがないので友人にも声をかけて観測に行くことにしました
ツアー開催日の前夜、これまたXのポストでリュウゼツランが咲いたという和菓子屋さんのポストを発見しました
和菓子屋さんは地図ですぐに発見できましたが、ストビューで見てもリュウゼツランが無い
もう一枚ポストされていた新聞記事からおおよその場所を特定し、写真を頼りにグーグルアースとストビューで場所を特定
立ち寄りスポットとして地図にプロットしておきました
長浜の友人宅を経由していつものハンターカブ2台で出発
今回は遅い時間に出発しています
R303を走って1240に道の駅夜叉ヶ池の里・さかうちで昼食
ジビエステーキ丼を頂きました
食事中に外は暗くなり雨が降り出してしまいました
雨が止むまで足止めです
1415頃に雨が止み、目的地方向の空も明るくなっていたので出発しました
曲がり角を1つ間違えましたが、無事リュウゼツランに到着

見物している間も入れ代わり立ち代わり多くの人が見に来ていました
我々も変な見た目を十二分に堪能しヒメハルゼミの生息する神社へ移動しました

え?

 

以前ヒメハルゼミの鳴き声を聴いたことがあるという友人によるとヒメハルゼミの声は聞こえないねとのこと
まだ早かったのかなと境内をぶらついていると友人が
とある木を指差して言いました「ヒメハルゼミは確実に居そうだ」
友人が差す方をみるとセミの抜け殻がありました
大きさがわかるように10円玉を置いて撮影しました
探すとあちこちに抜け殻を見つけることが出来ました
しばらく待っていると今まで聞いたことのない蝉の声が
友人曰くこれがヒメハルゼミの鳴き声らしい
ジ~ワジ~ワというかジ~オジ~オというか
ホンとにシンクロして鳴くんだと感動
声のする方を双眼鏡で舐めるように見て見ましたが、成体は見つかりませんでした
結局収穫は抜け殻と鳴き声のみ
次の土曜日もソロで観測に出掛けてみようか
羽化する時間帯に行けば成体が見られるよね
え~と
ヒメハルゼミの羽化は…と
なになに幼虫が地上に出てくるのは、ヒメハルゼミの場合日没後30分以内が多い
よし、金曜日の仕事が終わり準備出来次第出立しよう
もし現地でお会いしたらよろしくです

 

ヒメハルゼミの声

 

11日は会社の後輩とツーリングです

二輪免許を取得し、PCXも納車されたんで

○○くん、どこか連れてってと久々に連絡がありました

その後輩とは○○くん、かぁくんと呼び合う仲

あ、かぁくんは男ですよ

自分は鈴鹿住み

後輩は西尾住み

PCXの走行距離も数百キロでまだ長い距離は走ったことないとか

どこへ連れて行けというのか

軽く渥美半島かな

後輩君は150キロくらいで自分は330キロくらいでちょうどいい感じだし

問題は自分の走行の半分がR23及びバイパスというクソつまらない行程な事

西尾の道の駅で何年ぶりかで合った後輩はすんげぇおっさんになっててワロタ

まぁ自分はそれ以上に老けたわけだけど

渥美半島は天気も良くのんびり走れて良かった

走行中も休憩中も会話が弾んで面白かった

気象塔兼展望塔

 

無線電信所

 

かつては線路があったのね

 

西ノ浜シーサイドロードにて

僕ってこんなにも背中がムチッとしてるのね

痩せた筈なのに

後輩君のPCX

走るのに慣れたらキャンプツーとか行こうぜ


18日は朝の散歩

イツメンばかりのため切り上げようかと思っていたところカワセミ発見

連射から動画化

 

 

26日は探鳥会

湖北野鳥センターが開催する探鳥会に参加しました

X(旧ツイッター)で知ったイベントの申し込みに滑り込みで間に合いました

アカショウビンにサンコウチョウを撮影するぞ

自宅を出たのが0430

途中気温が13度とか少し寒い中を走行

0700集合場所の赤子山林道終点付近に到着

アカショウビンの鳴き声が聞こえました

これは期待できるかも

0730になりガイドウォーク開始です

さっそくコサメビタキを発見

新顔なのでコレクションに追加

道中では色々と声が聞こえるとガイドさんが説明をしてくれます

が、20人限定とはいえ列がある程度縦に伸びるのため

解説の声がイマイチ聴きとれませんでした

朱雀池のほとりではモリアオガエルの卵塊と本体

 

巨大レンズを据え付けたカメラマンが数人居ました

アカショウビンの声は時々聞こえるのですが、姿は見えませんでした

ギンリョウソウ

生で見るのは初めてです

舘山寺本堂へ向かう参加者を盗撮

 

本堂脇にあったネジネジの木

 

菅原道真公が植えたというケヤキ

残念ながら右側は倒壊

今回のイベントで声を聴いた鳥、見かけた鳥は下記の通り

ツツドリ、アオバト、トビ、アカショウビン、コゲラ、アオゲラ、

サンショウクイ、ハシブトガラス、ヤマガラ、コガラ、シジュウカラ、

ヒヨドリ、イワツバメ、ウグイス、ヤブサメ、エナガ、オオムシクイ、

ミソサザイ、クロツグミ、コサメビタキ、キビタキ、イカル、

カワラヒワ、ホオジロ、カワウ

以上

サンコウチョウは声も聞こえませんでした

で、ここでツアーの申し込みに間に合わなかった連れに連絡したところ

ツアーの報告がてら昼飯でも食って湖岸で水鳥でもとなりました

が、湖上にはオオバンが居るばかり

他には水上バス

 

三白眼のアオサギ

 

好きな蝶の一つアオスジアゲハ

 

長浜大仏の螺髪とカラス

 

アカショウビンを見るため舘山寺及び朱雀池を何度も再訪することになりそうです

4月26日は人間ドック再検査のため有給取得
体重は3カ月前に設定した体重に500g届かず
ウェストは4cmの減
保健士さんが驚いて再計測を試みたほど
よく頑張りましたとお褒めの言葉を頂きました
後日郵送されてきた血液検査の結果も全て改善方向への変化
もう少しで基準値越え項目がなくなります


4月27日は山門水源の森現地交流会に参加しました
元々は友人からミツガシワでも見に行こうぜと誘われてましたが、有料だけどガイドツアーのイベントがあるからそいつに参加しようということで
イベントとは関係なく集合場所施設で見つけたイソヒヨドリ

 

集合場所へは新旧ハンターカブで

 

アオサギ

共にノートリミングで
やっぱり滋賀県は鳥との距離が近い気がする


翌4月28日は友人が地元へ帰るというので朝の徘徊に誘いました
いつもの散歩コースへご案内
ベニシジミ

 

カワセミ

友人は生で見るのは初めてとか
まじでこんな所に居るんだなと驚いてました

ナミアゲハ

 

カエルを捕食した婚姻色が出たダイサギ

面白い散歩コースだったと気に入っていただけました


4月30日
前後タイヤで減り具合に差が出てきたのでローテーションを実施
前後ホイルを外しタイヤを組み替えて空気を入れようとしたところ
コンプレッサーが沈黙
調子悪いながらもなだめすかして使っていましたがお亡くなりに
まぁレギュレータもおかしかったし使用年数はどれだけだったか
とっとと買い替えましょう
タイヤはフリードに付属の12Vエアポンプで空気を入れました


5月1日
明日車を使うので雨が降ってるけど洗車
高圧洗浄機で泡泡洗車
はん太君にも泡が飛んでしまったのでついでに洗車


5月2日
嫁さんと二人で砺波のチューリップ公園へお出かけ
25年ぶり2回目のチューリップフェアです
0410頃に自宅を出発し最寄りのICから高速オンリーで予定通り4時間で到着
渋滞には遭遇しませんでした
帰宅は156号
途中で白エビのかき揚げうどん及び蕎麦
イワナの塩焼きに五箇山豆腐の盛り合わせを食して菅沼の合掌造り集落に立ち寄り
郡上八幡から岐阜羽島まで高速利用
コストコによって帰宅しました
帰宅も渋滞に遭遇していません


5月3日
朝の徘徊を実施
今回は一脚を持ち出しました
一脚を装着した超望遠セットを剥き身で携えて歩きました
一脚により上下のブレが軽減できたらしく歩留まりが向上
全てトリミングなし

 

 

5月4日
友人と新旧ハンターカブでお出かけ
目的地へ向かう途中で伊勢奥津駅に立ち寄り
給水塔

 

カラスがトンビにケンカを売ってた
標準ズーム装着時だったのであまり寄れず(120mm相当)

 

サトキマダラヒカゲ

 

目的地到着

 

崩れた土砂で見辛くなった露頭

 

案内板

 

露頭のそばへ行く橋は立ち入り禁止でした

 

沢へ下りる階段も立ち入り禁止

 

東屋にあった箱には感想ノートとパンフレットがありました
パンフレットによるともう一か所露頭が見られるとか
そっちは友人も知らなかったようです
もう一つの露頭も行くことにしました
パンフのざっくりした地図を頼りに向かいましたが
途中文字通り露頭に迷いました
言ってみたかっただけです
正しくは路頭に迷うですね
実際には迷うことなく到着
広角レンズによる誇張はありますが実際デカいですよ
一見の価値ありです

 

振り返ればこの景色
俺の知る松阪市ではありませんでした

 

案内板

 

トータル310キロ燃費は65キロ超え
渋滞は368号線の仁柿峠近辺で遭遇しました
デカい車やサンデードライバーで離合できずに動いていません
ナビに騙されて来たんだと思われます
二輪車は先に通してもらい時間的ロスはほとんど発生しませんでした
ほとんど走りづめのツーリングでしたが非常に楽しかったです
この友人は幼稚園の頃からの付き合いでペースや趣味嗜好が重なる部分が多くお互い気を使うこともなく非常に楽しい
また次のツアーも計画しよう


5月5日
昨日の疲労も何のその
目覚ましが鳴る前に起きだし朝の徘徊へ
また剥き身の超望遠セットに一脚を装着し出発

今日はいきなりカワセミと邂逅
魚を食した後下流へ飛んで行ったので追いかける形に

 

双眼鏡で探しながら行くと護岸に止まっているのを見つけました

 

角度を変えるため橋を渡るとまた飛び去ってしまいました

 

双眼鏡を覗きながら歩いているといつもの枝で発見

 

プロキャプチャで撮影した別々のINとOUTから動画を生成

 

ピントが甘いですが、これまでで一番の撮れ高を記録しました
次の課題はピントですね

カラスの歩いた跡が可視化されてて面白かったので

いつもの川べりでは藤の花も咲き始めてました


今日は幸先よくカワセミを発見

1120mm相当のトリミングなしです
水中に飛び込んだのですが、草の影で見えませんでした
そのためその後はどこへ飛んだのか見失いました

カワセミが止まっていた枝の下の方ではシギが居るのを双眼鏡で見ているときに気付いていました
イソシギは既にコレクションしてるし良いかなと思ったのですが、よく見ると胸の白い筋がありません

しばらく待って飛び出すところも押えました
グーグル先生曰くアオアシシギだそうな
言われてみれば足が青い気がする
もちろん新顔

川を挟んだ枯れススキに何かが居ました
これはホオアカかな?

ホオアカでコレクションしておきます

そしてこれはコムクドリで合ってるよね?

もちろんコレクション行き

今日はカワセミと対峙して停止していた時間が長めなので距離を稼げず6.88キロ