ここまで振り返ってみて、私の中の癌ちゃんが、いったいいつから居候することになったのか?

そんなことを考えてみました。

先生がいうには、子宮頸がんの場合、高度異形成といって、細胞が癌に変化するのに、約5年の潜伏期間があるそう。

私の場合、2015年に見つかったので、2010年には細胞が変化を始めていた?

今思うと、あれが癌のサインだったんだな~という思い当たるフシがあるので、記します。



1.疲れやすくなった。
→確か2013年あたりに高校の時の友達と旅行に行ったのですが、その時にかなりゼーゼーいってたのを覚えています。友達は普通にしてるのに。

最初は私も年をとったか、その友達にエネルギー吸い取られてると思っていましたが、今思うと免疫が落ちていた?


2.痩せた。
→思えば2013年に6年間いた会社を辞め、この頃はストレスが凄くてかなり体重が落ちた記憶があります。

同僚にも「痩せた?」とか聞かれたり。
ストレスが引き起こしたとも考えられますね。


3.アイスクリーム等、冷たいものを食べると歯茎が染みる。
→これは痩せた影響なのか?治療が終わった今はそれもなくなったから、何かしら関係してるのかも。


4.おりものが異常に多い。
→これは子宮頸がんが見つかる少し前が、特に凄かったです。あんまりにも多いから、ジャムウスティックとか買っちゃったり。トイレに行くたびにドバドバっと出ててプチストレスでした。


5.体温が低かった。
これも免疫と関係があると思いますが、確か平熱が35度くらいだった覚えがあります。がんって、体温の低いところに住み着くとか。


6.口内炎がやたらできる。
ここ数年、左下に口内炎がやたらできました。歯並びの問題もあるかと思いますが、生活リズムが乱れて免疫が落ちてた可能性がありますね。


7.しゃっくりがよく出た。
癌が見つかって取ってしまう前は、しゃっくりがやたらでた記憶があります。
言われてみると、治療終わってからは出てないなぁ。


私の場合、お酒もタバコもやらないので、何故?と思ったのですが、多分ストレスが一番大きかったんだと思います。

溜め込むタイプですから。

あと、夜更かしとかも。

皆さんは、ストレス溜まったらちゃんと発散して下さいね。

規則正しい生活を送ることも大事です。


特に癌細胞は、大量のエネルギーを消費するらしく、ダイエットしてる訳でもないのに体重が減ってきたら、要注意だそうです。