出産には

いくらかかるかご存知ですか?

 

お金の出どころ過去記事

1:保険診療

2:妊婦健診

 

出産には50万円かかる!

いや100万円かかる!

 

さっと調べると

色々と検索にかかりますが・・

 

この情報のおかげで

そんなお金無いから

病院なんて行けない!

 

っていう

未妊健妊婦さん

が増えてしまっている様にも思えます

 

過去記事の

妊婦健診でも

同じ様な話はしましたね

 

出産には50万円かかる

 

確かにそうなのですが

出産経験が無い女性に

意外と知られていないのが

 

1)出産育児一時金

大雑把に説明すると

妊娠12週以降の分娩に対し

健康保険組合から

42万円が支給される

 

という制度です

 

分娩の定義ですが

・出産(生児を得る)

・死産分娩(22週以降)

・中期中絶(12〜22週未満)

・後期流産(12〜22週未満)

 

全て当てはまります

ただし後期流産については

仮に12週だったとしても

実際に流産となった週数は

超音波にて推定できますので

医師の診断次第

ということになります

 

出産育児一時金は

約20年前に30万円支給から始まり

現在は42万円の助成です

 

細かくいうと

1万6000円は

産科医療補償制度という

保険加入金となるので約40万円です

 

時代の変化とともに

金額も見直され

 

現状の医療レベルや

必要な検査・物品などから

出産・新生児対応に

大体40万円かかるだろう

という認識なのです

 

日本の多くの産院は

40万円を基準に

出産費用を定めています・・が

 

2)地域・病院によって随分価格差があるんじゃね?

って問題ですね

 

かなり体感値ですが

郊外で40〜50万円

都心では50万〜100万円

 

ってところですかね?

なんかデータないかと思って調べたら

https://cawaiku.com/child/money/birth-cost-average-1917

ありましたね

便利な世の中だ

 

東京都・神奈川県なんかは

ぶっちぎりの高水準なのですが

 

100万円かかる病院

水準を引き上げているんでしょう・・

 

セレブには

セレブ御用達の病院があるのです

 

まあ

 

逆にいうと

安め〜高級路線まで

選択肢が広いのが都心

って事だと思います

 

一般的な地域は

40万〜50万円を軸に

費用がばらついている印象です

 

選択肢があるっていうのは

日本の産院は

小〜中規模の施設が非常に多いため

であって

 

少子化の中各施設が

どうすれば顧客を確保できるか?

を考え路線を考えている結果です

 

将来的に産院の閉鎖が続けば

施設の集約化が起こり

選択の幅は狭まるものと思います

 

どちらが皆さんにとって

より良いのでしょうかね?

 

ところでね

価格が高いと

医療レベルも総じて

高くなるのでしょうか?

 

3)産院選びはホテルのグレード選びみたいなもん

出産費用と医療レベルはリンクしない

出産費用と医師レベルはリンクしない

一応世界的に高水準の医療は各施設有している

 

これだけは

しっかりと認識しておきましょう

 

出産費用の増額分は

正直アメニティによるものです

 

例えると

旅行のホテル選び

みたいなもの

 

・オーシャンビュー

・部屋の広さ

・食事

・個室露天風呂

・アクセスの良さ

 

などにより

価格が変動します・・

 

産院も一緒

 

病院を選んでいると

金を払えば

安心・安全な医療を受けられる

 

そう勘違いしてしまいがちですが

 

産院に対して

お金を払うのは

・個室対応(LDR含む)

・食事の豪華さ

・産前産後のサービス

・アメニティ

 

に対してです

強いて言えば

 

無痛分娩だけは

医療に対してお金を追加する

ものですが・・

 

出産費用と施設を選ぶ際は

そのホテルと金額は

自分にとって見合ってる?

 

っていう考えで選んだ方が良いかも

 

さて

少数ですが

医療レベルをお金で買う

施設があります

 

4)大学病院・総合病院

純粋に

お金を医療レベル

 

・・・というか

緊急時対応の早さと

万遍なさ

 

に投資したいのであれば

断然大学病院や総合病院です

 

なんたって

産科合併症の

ほとんどに対応できる

診療科は揃っています

 

ただし

部屋や食事

外来通院の簡便さ

などには期待しない様に・・

 

私の大学病院もそうでした

産後食はまさに病院食で

パサパサのパンを

3つも4つも配膳され

 

うわ

こんなに食べられないでしょ?

って心の中で思っていました

 

でもそれは

安全に投資をしている結果であって

一般産院の様に

産褥婦さんのためだけに

一流ホテルの元コックさん

なんて雇ったら

分娩費用が100万円超えちゃいます

 

あくまで

一般産院とは

求める方個性が違うのです

 

また

これらの病院は

産科・小児科が満床になると

他の搬送が受けられなくなるため

あえて高額の出産費用を設定して

ベッド余力を残す

という意味合いもあります

 

大きな病院が

リスクの低いお産だけで

一杯一杯になってしまったら

地域の産科医療を支えることは

できなくなってしまうのです

 

さて最後に

 

5)生活保護利用者は出産どうするの?

先ほど

出産一時金は

保険組合から支払われる

 

という説明をしました

生活保護の方は

原則無保険になってしまいますので

出産一時金は受け取れません

 

しかしそれでは

出産が出来ませんので

 

さらにギリギリの金額

約20万円が扶助されます

 

しかしながら

どこでも出産場所が選べる訳では無く

自治体が指定する施設で

出産する必要があります

 

出産場所は選べませんが

生活保護=出産ができない

という訳ではありませんので

 

妊娠時には

ケースワーカーさんと

しっかり相談する事が大切です

 

私見を含め

出産費用について

説明しました

 

 

 

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