シンガポールで不妊治療を受ける際に避けては通れないのが、主治医との英語でのコミュニケーションです。
まず初めに私の英語力ですが、何とか英語だけで仕事ができますが、よく本を読む小学生より語彙力が劣るというレベルです。
シンガポール在住5年以上になるものの、毎日が勉強の日々です。
そんな私なので、初めてシンガポールのクリニックへ行ったときは、とても緊張しました。正直なところ、専門用語の半分くらいは何を言われているのか分からず、文脈で判断していました。
それからは、診察の際に徐々に語彙力を増やしていきました。必要に迫られないとなかなか覚えられないですよね。
これから英語圏で不妊治療を行われる方のために、私が良く使った単語を以下に挙げます。もしかしたら、シンガポール独特の言い回しがあるかもしれませんが、ご容赦ください。
生理:period
おりもの:discharge
胚盤胞:embryo
凍結胚盤胞:frozen embryo
採卵:egg retrieval
卵胞刺激:ovarian stimulation
胚(盤胞)移植:egg/embryo transfer
経腟ジェル:vergina gel
麻酔:anesthetic
注射:injection
注射器:syringe
排卵:ovulation
卵巣:ovary
お通じ:bowel
葉酸:folic acid
卵巣過剰刺激症候群:OHSS
診察料:consultation fee
血液検査:blood test
子宮:Uterus
子宮がん検査:pap smear
超音波エコー検査:ultrasound scan
精子:sperm/semen
手術・処置:procedure
膀胱を空にする/尿を溜める:Empty your Bladder/Full Bladder
(検査薬の)陽性/陰性:positive/negative
そして最後に
妊娠:pregnancy
出産:give birth
皆さんも私もこの単語が使える日が早く来ますように。