不妊治療に関する英語 | シンガポールで不妊治療&妊娠、育児の記録

シンガポールで不妊治療&妊娠、育児の記録

2019年12月からシンガポールで不妊治療を始め、採卵2回、5回目の胚盤胞移植を経て2021年に妊娠することができました。

2022年7月に無事出産し、現在は慣れない育児に追われています。

私の経験が誰かのためになればと思い、ブログに記録を残すことにしました。

シンガポールで不妊治療を受ける際に避けては通れないのが、主治医との英語でのコミュニケーションです。

まず初めに私の英語力ですが、何とか英語だけで仕事ができますが、よく本を読む小学生より語彙力が劣るというレベルです。

シンガポール在住5年以上になるものの、毎日が勉強の日々です。

 

そんな私なので、初めてシンガポールのクリニックへ行ったときは、とても緊張しました。正直なところ、専門用語の半分くらいは何を言われているのか分からず、文脈で判断していました。

 

それからは、診察の際に徐々に語彙力を増やしていきました。必要に迫られないとなかなか覚えられないですよね。

 

これから英語圏で不妊治療を行われる方のために、私が良く使った単語を以下に挙げます。もしかしたら、シンガポール独特の言い回しがあるかもしれませんが、ご容赦ください。

 

生理:period

おりもの:discharge

胚盤胞:embryo

凍結胚盤胞:frozen embryo

採卵:egg retrieval

卵胞刺激:ovarian stimulation

胚(盤胞)移植:egg/embryo transfer

経腟ジェル:vergina gel

麻酔:anesthetic

注射:injection

注射器:syringe

排卵:ovulation

卵巣:ovary

お通じ:bowel

葉酸:folic acid

卵巣過剰刺激症候群:OHSS

診察料:consultation fee

血液検査:blood test

子宮:Uterus

子宮がん検査:pap smear

超音波エコー検査:ultrasound scan

精子:sperm/semen

手術・処置:procedure

膀胱を空にする/尿を溜める:Empty your Bladder/Full Bladder

(検査薬の)陽性/陰性:positive/negative

 

 

そして最後に

妊娠:pregnancy

出産:give birth

 

皆さんも私もこの単語が使える日が早く来ますように。