Acknowledgment Distance Torment -6ページ目

傾きかけた天秤の上で。

今夜もちゃんと眠れない。

タバコだけが増えていく。

ポツポツと雨音。

エアコンの息吹。

豆電球のオレンジの光。

爪の先に感じる荒れた肌。

唯一明るい携帯の画面。

黙って打つブログの文字列。

黙って鬱 とか思いついて一人で感心してる。

聞いて。いろんな事があったんだよ。

いろんな人と出会って、いろんな所に言って、いろんな考えをしたんだよ。

花火の季節はもうすぐ。

どうせなら、夜空いっぱいの花火がみたい。

一緒に。久しぶりに。

こんなことを言ってどう思われるか。

それすらちょっと見失いがち。

おやすみなさい。

ブログの更新も、

いつかまた。

君といるのが好きで

いい朝だ。


曇り空は鬱陶しいし。相変わらず不安だけど。

ぐっすりよく寝て気分爽快。
若干寝坊でほぼ開き直り。

お腹痛いけど気にしない。
髪切りに行きたいなぁ。


君といるのが好きで、後はほとんど嫌いだ。

FLy sO hIgH

きっとこれは夢だ。

質の悪い夢だ。

くだらないし、とるにたらない。

きっとそうだ。

さっき飲んだ風邪薬の副作用だ。

さもなけりゃあバッドトリップだ。

もうすぐ世界が虹色に輝くのさ。

枕と毛布が踊り出すのさ。

そんな瞬間にあんなことを試したら、きっとほんとに死んじまうのさ。

だからもう少しだ。
眩しい光に目をそらしてしまった後も、その場でじっと耐えるんだ。

ずっと目を瞑っていてもいい。

じきに夜が夢を見せてくれる。

もうすぐ世界が虹色に輝くのさ。