傾きかけた天秤の上で。 | Acknowledgment Distance Torment

傾きかけた天秤の上で。

今夜もちゃんと眠れない。

タバコだけが増えていく。

ポツポツと雨音。

エアコンの息吹。

豆電球のオレンジの光。

爪の先に感じる荒れた肌。

唯一明るい携帯の画面。

黙って打つブログの文字列。

黙って鬱 とか思いついて一人で感心してる。

聞いて。いろんな事があったんだよ。

いろんな人と出会って、いろんな所に言って、いろんな考えをしたんだよ。

花火の季節はもうすぐ。

どうせなら、夜空いっぱいの花火がみたい。

一緒に。久しぶりに。

こんなことを言ってどう思われるか。

それすらちょっと見失いがち。

おやすみなさい。

ブログの更新も、

いつかまた。