子育てあるある 嫁 | あちゅのブログ

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徒然なるままに

いつの頃からか花嫁花婿ではなく新郎新婦というようになったようにおもう

お嫁さんやお婿さんと誰かの配偶者のことを呼ぶのはもうだいぶ高齢の方だけなのかもしれない 地域差はあるかもしれないが

 

姑や舅ともあまり言わないかもしれない

義理の母とか夫の母とか言う方の方が多いのかも

 

ただ70代以上の方は多分息子の配偶者のことを嫁と呼ぶのではないだろうか 娘の配偶者のことは婿とよぶであろう

 

お嫁さんというのは家という考え方がどうしても入るのでわれわれ世代50代でもあまり好まれない呼ばれ方だ

私もうちの嫁ですと義理の母によばれたらかなりうれしくない

 

自分の妻のこともうちの嫁さんという男性はとても多かった

うちの父は母のことは人にいうときはうちの家内といっていた

いまはうちの妻とかうちの何々と名前が入る

 

自分の夫のことは、圧倒的に対外的にはうちの主人だろう

主人というのもあまり好まれないのでいまは夫と呼ぶ人が多いのかな

若い人の中にはうちの旦那さんとかうちのだんなとかいうひともいるようだ

おもしろい

 

子供がいる家庭はうちのママとかうちのパパというひとも多かろう

それもかわいい感じでいい

 

なんでもいいのだが

子供が生まれるとそれぞれがなんと呼ばせるのか考えねばならぬ

ママパパ おかあさんおとうさんが一般的なのか

とととかか 父母とよんでいる人もいた

名前で呼んでいる家庭もあるらしい

 

祖父母はおじいちゃんおばあちゃんが主流なのであろうか

一昔前かな

今はじいじとばあばもおおい

うちの両親はじいじとばあばだけはいやだといっていた

なぜならじじいとばばあと呼ばれているように感じて気分がわるいらしかった

なので特別な呼び方をしていた

 

男の子はママパパでは大人になったときに呼びかけられなくて困るとか言うが、べつに男子がママパパでもいいのではなかろうか

単なる呼び方なのだから

ママパパは幼児語ではなく外国語だと私は思う

 

おじさんおばさんの呼び方もむずかしい

ママパパより若いおじおばは名前にちゃんをつけたりあだ名で呼んだりいろいろだ

 

呼ぶ方で関係性もきまるので子育てにおいて実は大切だと思う

 

30年以上前から私は孫にはこう呼んでもらおうと決めている

孫はまだいないがいてもいなくても勝手に決めるぐらいは自由だろう

呼んでほしいように呼んでもらうのが一番よいと思う