最近子離れの時期がきたとかいうのをよくきく

私が子供の時、親が子離れするという表現をあまりきいたことがない

親離れしてないというのも、例えば今はおとなになってからや独立していない成人にたいしてや、独立や結婚しても親と関わりのあることを指しているように思うのだがどうだろう

 

昔はおっぱいが終わるのを乳離れ

一人で何でも出来るようになり精神的にもしっかりした状態の子供に親離れ

といったように思う

子離れなどという言葉はあまりきいたことがない

 

我々の世代はドラマの冬彦さんのはやりもあり、マザコン男性とかよくいわれた。このときも子離れしない母親などとは言わなかったような気がする。

 

個人的には、親子の関係に昔の意味以外の子離れも親離れもないと思っている

子離れとは、子の勝手な人生を親が肯定させられるための考え方ともいえる

子離れできない親はだめであるとでもいうように

親は子供の人生の幸せをいのるがためときに慎重になったり苦言を呈したり、アドバイスしたりすることもある

親がこれをすると今や子離れできていないといわれる

心配して連絡することさえ子離れできていないといわれることすらある

 

でも友達がこれをすると、よき親友だとなる

 

そこまで子供に遠慮するようになったのはなぜなのか

昔の親は子供に結構言いたいことを言っていたように思う

今は批判されたり毒親とレッテルをはられたりするのでそれも難しいのかもしれない

親も人間

間違いもすれば勘違い嫉妬もする

神様仏様ではないので

子もそうだ

同じ人間であるという意識をしっかり持つと尊重し合い指摘し合うことが出来るのでいわゆる執着しなくなるのでないだろうか

執着しなくなることをなんとか離れと呼ぶのなら結構わかるが

 

 

精神的に自立できている(ある意味親離れしている)子供なら、親の意見やアドバイスも客観的にきいたり、自分のことが大切だから苦言を言ってくれていると感じたりできうる

子供には、大切な家族である親を納得させられる実力と態度と技量がいると思う

それが出来るとわかった時親は、信頼して子供の人生を応援し子供の判断に託すのではなかろうか

 

 

何歳になったから親離れするとか

うちの親はなんでも干渉してきて子離れできないとか

社会人になったから親離れしたほうがいいとか

これもなんだか違和感がある

実家を通学や通勤のためにはなれるのも親離れとは呼ばないと思う

鳥の巣症候群といわれる飛び立ってぽっかりこころに穴が開いた状態も、人間は鳥ではないので連絡したりしっかりコミュニケーションをとることで一時的なものであってくれることだろう

何なら子供達はもうそこまでいいよーというくらい親に連絡してみるとよい 親もそこまでさみしくないよというかもしれない

案外親はよくできている

 

無理に関係性を断つことが親離れでもないし子離れでもないであろう

関係性を保ち続けることこそ親離れ子離れ出来ている証拠だと思う。

 

親も、自分たちの老後の資金繰りや自由な生活のためこどもに援助や応援をしなくなることを子離れと呼んだり

子も、恋愛や自分の自由な生活のために親をシャットダウンすることを親離れと呼ぶのは

どうも未熟なような気がする

 

親子という一番関わりのある関係に生まれたのだから

それぞれの事情はあれどできる限り話せる関係を築けるように親は子育てするのが親にも子にも得策なようなきがする

非常に難しいのだが

親のことを思いやるが故になにもいわない、子供のことを思いやるが子になにもいわないこともあるかもしれない

だが、案外話してみると解決することもあるのでないかと思う

コミュニケーションをやめるのが親離れ子離れではなく、親の得意分野、子の人生の進み具合、親の性格子の性格いろいろ考えてどうすればいいかをお互いが考えを話せるといいなと思う

 

結局似ているのだから

 

 

最近の結婚式

主催は

結婚する二人である

お手紙が披露宴の席上に置かれていたり 二人の写真が飾られたり いろいろ工夫されている

ほんの少し前までは新郎新婦がすることは衣装 食事 ブーケ 卓上花の選択ぐらいであとは

式場が一応の式次第に乗っ取りやるので当日行くだけで

まあ簡単だった

親族関係などは親が失礼のないように取り仕切り当日も親たちが自分の親族のことはやってくれた

 

昔は何々家と何々家の何々さんと何々さんの結婚式であった

お祝いは各家にもっていけばよい

 

だが主催が若いふたりとなると

実はたいへんややこしいこととなる

 

なぜならば親族は誰にお祝いを持って行けばいいのか

わからないからだ

 

日本では結婚式の前に親族は

その人がいる親族宅にお祝いと手土産などもってお祝いに伺うのだ

親しい友だちや近所の友だちなども結婚する人に近しいひとは直接おうちにお祝いを持参し

桜湯や昆布茶などのお祝いの飲み物やお菓子(紅白饅頭など)やすこしお膳をごちそうになったりするのだ

 

そして大阪ではおためといってお祝い金の一割の額をその場でおための袋に入れてお返しする さらに半紙や懐紙 現在ではお祝い袋など紙製品をのしをつけて一緒にお渡しする

こんな感じだ

 

その接待をするのは親御さんだ

 

もちろん本人も在宅してお礼をいうのが常識だ

 

今は入籍を先に済ませていたり 同棲をしていることも多いので

実家に持っていっても本人不在かまたはわざわざ実家にきてもらってもらわないといけない

 

そしてこちらの親戚の祝い金は此方側の勘定なのか

それとも主催の新郎新婦がその祝い金をもらうのか

親族にはわからない

 

おかしな話だが新郎新婦がもらうなら

親族への接待も自分たちでするべきである

常識の範囲内で

 

ただ 新郎新婦は 親族におためやおもてなしなど知るよしもなくできないしやろうともしない

親がやるのはかまわないがというかんじだろうか

 

結局二人の主催なのに

お祝い金は自分たち側の子にあげることになるので

相手側の子からお祝いへのお礼などはない

主催ならやはりお相手側にもお祝いありがとうございました

と言うのがいいと思う

 

家ではなく個人に結婚式と言いながら

親しか親族とはおつきあいがない場合も多く

それでも親族は祝いを渡さねばならないときもある

 

しらぬ存ぜぬではなく

主催ならしっかり把握してお礼を言う方が良いとかんじる

 

しかしだ結婚式はまだしていないのだ

相手の親族に顔合わせもすまないうちにお礼をいうのも

おかしな話である

お祝いをもらうのは結婚式の前なのだから

 

つまり親を通さないと自分たちでは差配できないこともあるのだ

 

二人が主催なら結婚式の前に

親族にあって紹介し合って そこで直接本人達にお祝いをわたし お礼をいうのが筋は通る

道ばたであうわけにも行かず 新居もしくはレストランなどですこしお茶かお食事しながらとなるであろう

 

でもそれなら結婚式と披露宴と同じ意味ではないかと思う

 

親族を紹介して親戚になりますよ と言うのが挙式

親族友だち同僚仲間に相手を披露するのが披露宴

 

二人が主催なら

親族も親もゲスト

 

お祝いのお金だけさきに相手は全くの見ず知らずの人に

二人にとわたすことなどできようか

 

なんなら結婚式が終わってから主催の二人に

今日はおめでとうとでもいってわたすほうが理屈に合う

 

家と個人が混在しているし

これでは混乱する

 

いい方法はないだろうか

 

友だちで結婚式に招待された人は現地に祝い袋につつんでもっていくか ネットで振り込みでわたすそうだ

当日現金の授受もなく安全だそうだ

 

おもしろいことだ

 

友だちはよかろうそれで

 

親族はその日限りでなく たとえば 祖母祖父 叔父叔母

いとこなどは幼き頃よりまたは生まれたときからの歴史がある そしてこれからも親族 姻族として法的にも結ばれる

 

相手側は他人 知らぬ存ぜぬでは

日本の社会では通用しない

子どもも生まれたら 介護相続 すべてかかわる

法的に責任があるのだ

血がつながってしまうのだから我が子が

 

家ではない個人である

それはよくわかるが 血のつながりは切れないことは

理解して よくよく自分側相手側を勉強してほしい

 

親も嫌われることを恐れず必要なことは伝えてほしいと

主催の二人に言おう

 

幸せを心より祈る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近の結婚式になぜか演出としてあるものに

不思議におもうものがある

キリスト教でもないのに

バージンロードを歩くのは

そこはなんとか演出としてしかたがないかもだが

今時父親が娘を夫に託すというのも変な感じがする

 

新郎が入場の時 今まで出番がなかった新郎の母親が

ジャケットを息子に着せてあげるというものがある

わけがわからない

ちゃんと支度してからくればよい 

母親が今時上着を着せている家もあるまい

着せていたとしてもこれからも着せることもあるし

そんなことを妻にバトンタッチするなど妻にも

わけがわからない 

 

ベールダウンというのも

新婦に母が入場のとき ベールをおろしてあげるらしいが

それはキリスト教で魔除けの意味もあるらしいが

キリスト教ではない人にはあまり意味がない

私なら娘の顔にベールなどかけたくない

かおを見せてにっこり笑い普通で良い

 

新婦のお化粧の最後に

まあ形式的にやる

紅さしの義とやらもある

なんだそれは

日本に成人の娘に口紅を母親がしてやる習慣はないし

結婚式ならプロのメイクさんにしてもらうほうがうまくいく

 

後不思議なのは

リングを運ぶ役の人がいるという演出

 

多くは親族の2.3才ぐらいの子どもにかごなど持たせて

そのなかにリングを入れバージンロードを長々と歩かせ

新郎新婦に持って行くのだ

そりゃかわいいだろう

子どもに敵なし

だが 発表会でもお遊戯会でもない

人の結婚式で我が子を目立たせてどうする!

新郎側新婦側に子どもがいればいいがそうでないばあいは

相手の家には全く知らない子どもである

一発本番そんな大役子どもにやらせてあげたくない

成功してもじごく失敗したらますますじごくだ

 

それならせめて新郎の兄弟姉妹 祖父母 などがいいとおもう

ただじぶんより年齢の上のひとに指輪を運ばすのもおかしなはなしだ

弟か妹ぐらいだろう

 

あとはファーストバイトだ

あれはなんだ

外国からのものだ

日本にそんな物はない デートしたり

同棲したり 今や食べさせるのもはじめではなかろう

恥じらいながら食べさし合うのがことの趣旨だろうが

おかしすぎる

大きいケーキを食べさしてクリームをつけてわらかすか

笑われるのが関の山だ 少し下品だ

 

さらに両家の両親がでてきて

ファーストバイトの見本をするというのも結構ある

ここまで来ればお笑い滑稽だ

回りは何の反応をすればいいのだろうか

 

演出する施設の皆さんに勧められるのかもしれないが

よくよく考えてほしい

誰がしたいのか

お祝いに駆けつける人に失礼はないか

 

何も考えず

言われたからやっているひとは

本当にそれでいいのか

考えて

本当にしたければしてくださいませ

それはいいと思う

 

まあ 普通にしてほしい結婚式