いろんなPayではらうとポイントがたまる世の中だ

それもスマホにたまるので数年前まで何枚ものポイント

カードを山のようにつくらされいざ支払時はカードが財布から探し出せない状態にもならない

便利な世の中だ

 

よくよく考えればそのポイントはなんとかPayの中でしかつかえないので その中だけで資金量が増える架空のお金で

基本的にはひきだせないのでなんとかPayは全く資金を投入しなくてもよいのではないだろうか

支払いもPayの中の所有者がかわるだけで 現金を引き出すわけではないので なんとかPayの資金量はかわらない

決済としての役割だけなので

信用創造されどんどん資金は増える

金融構造を利用した巧みなシステムだな

 

数字だけが一人歩きしていくようで昭和の頭は不安がつのる

 

汗水流した100円もポイント100円も同じ価値なのだろうか

 

なにかの対価としてもらうお金ではなくお金を使ってもらうお金

 

世間はNISA イデコ推しで 投資推しだ

汗水垂らした1000円より投資して1000円儲けろというわけだ

子供の頃からの金融教育が大事だそうだ

 

10円安い卵10個さがしてたらもうすぐしたらこどもにいわれるかも 

自転車で走り回らず投資してお茶飲みながらお金増やしたら~~って

なんだか怖い

とおもうのが昭和の頭か